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ハイウエストタイプの骨盤矯正ガードルで脱・下半身ポッコリ!

産後ママスタイル

産後の体重戻しが終わったけれど、体型が変わってしまった!というママはいませんか?
体重は戻せたのに、下半身ポッコリというような体型戻しがうまくいかないというママにお勧めしたいのが、ハイウエストタイプの骨盤矯正ガードルです。
特に、普段履きできるショーツやガードルなどはおなか回りの体型サポートに一役買ってくれます。
この記事では、ハイウエストに特化した骨盤矯正ガードルの利点や商品紹介などをいたします。

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なぜ、ハイウエストタイプがいいの?

出典: https://shutterstock.com

妊娠中、おなかの出具合は千差万別です。
胸の下からせり出していたという人もいれば、おへそ回りだけで大きくなったというママも。
産後のおなかの状態も人それぞれです。

出産後、しぼんでしまったおなかはたるみやすい傾向にあります。
それにプラスして、骨盤がゆがんでしまっていると胃腸を支えるものがなく、下垂してしまいます。
妊娠中、おなかが前に突き出していたなどという場合、産後のたるみに沿って内臓も前に突き出てしまう可能性があるのです。
これを防ぐために、ハイウエストタイプのガードルで骨盤のゆがみをカバーしながら、胃腸が正しい位置に収まるように促しましょう。

ハイウエストタイプのメリット

ハイウエストタイプだと、おなかのたるみも収めてくれます。
「妊娠前のローライズボトムが履けなくなった」という事案も解消できる可能性がありますよ。

下着の上に乗っかってしまう「浮き輪肉事案」や「ハミ出しお肉問題」もハイウエストガードルで解消できるでしょう。

おなか周りもあったか!

骨盤がゆがんでしまうと、下半身の冷えを強く感じることがあります。
これは、骨格のゆがみによって体の巡りにも滞りが生じてしまうからです。
骨盤矯正ガードルを使うと、骨盤回りのゆがみを抑えてくれます。
体の巡りを促してくれるとともに、ハイウエストであれば冷えを感じる胃腸をカバーしてくれるので、暖かく過ごせるのです。
ハイウエスト効果でおなか回りに圧がかかりやすいので、お通じ解消にも役立ちますよ。

すっきり見せ効果

ガードルに求めるものといえば、ボディメイク効果です。
骨盤矯正だけではなく、おなかのはみ出し肉を収めてくれるので、すっきり見せ効果が得られます。
妊娠前に愛用していた細身の服を着こなしたいという人はもちろん、産後に大きくなったバストを強調したいと考えている場合は、ハイウエストタイプのガードルが重宝しますよ。

おすすめハイウエストガードル3選

骨盤ショーツ ギュギュギュ

楽天市場 E-LOHAS

おなか回りと骨盤を引き締めてくれる効果があるガードルです。
ホックがついているので、しっかり引き締めたいときに使ってほしいアイテムです。
足回りは若干ゆったり目設計なので、着用時にも動きやすいメリットがあります。
しかも、通気性に優れたメッシュ素材で作られているので、夏場でも安心ですね。
XSサイズから3XLまで幅広いサイズ展開があるので、自分サイズを見つけたい人に最適です。


ハイウエスト骨盤ガードル(犬印本舗)

こちらは産後1ヶ月からずっと使えるタイプのリフォームインナーです。
骨盤や下腹部、ヒップアップ効果などあらゆる悩みを解決するための効果が凝縮されています。
産後ママ用の下着ですので、本格的なガードルのような締め付けはなく優しい履き心地です。
ガードルの締め付けが苦手という人に選んでほしい商品です。
サイズはM~LLまでなので、産後太りに困っているママでも安心して使えますよ


Wacoal SUHADA 肌リフト 産後ガードル(ワコール)

楽天市場 SHIROHATO

下着メーカーワコールのセミハイウエストガードルです。
くびれを作りたいという人に最適ではないでしょうか。
こちらも産後から着用できるタイプで、長く使えるメリットがあります。
骨盤サポートの素材が裏打ちされているので、衣服に響きません。
また、下腹部をすっきり見せられるパワーネットデザインなので、細身のワンピースを着用する際などにおすすめです。


ハイウエストガードルを購入するときのポイント

出典: https://shutterstock.com

ハイウエストタイプの骨盤ガードルは今回紹介したもの以外にもたくさんあります。
一般的なガードルと違ってバスト下からウエストまで、網羅します。選び方を間違えたら「買ったのに使えない」という結果にも。
購入する際のポイントをまとめました!

①試着すること

骨盤回りと胃部までのサイズが合わなければ、着用し続けられないデメリットがあります。
購入する際は自身のヌード寸法を確認してくださいね。
編み上げタイプの商品は、伸縮性が高いので着用しやすいのですが、ホックがついたガードル類は試着し、サイズを確認したほうがよさそうです。

②体が動かしやすいこと

骨盤サポートといっても、締め付けがきつい場合は歩きにくくなるという弊害もあります。
大転子を締め付ける系のものは、脱いだ時に骨盤がぐらつくなどの反動が起こることも。
程よいサポート力で体が動かしやすいものをおすすめします。
特に赤ちゃんと遊ぶ時期にあるママのガードルなので、楽に動けるというのは一つのキーワードですよ。

③衣服を選ばないこと

ベージュは肌に近い色なので、透けることもなく衣服を選ぶことがありませんが、黒などは透けて見える可能性があるので淡色ボトムなどはご法度ですよね。
また、「ガードルを履くとスキニーが履けない」「生地が厚いから、ガードルのラインが見えてしまう」ということも避けたいですよね。
デザインと手持ちの衣服の関係性も見極めて購入しましょう。

きれいなママもガードルで骨盤ケアをしています!

出典: https://shutterstock.com

早い段階でハイウエストタイプの骨盤ガードルを利用すると、ポッコリおなかを解消できるメリットがあります。
くびれを作るなどのボディメイク効果もあるので、気になるママはハイウエストタイプのガードルを使ってみるとよいですね。
購入する際は、採寸の上試着できるものを選ぶとよいでしょう。
また、パワーネットを使った着圧でサポートできるタイプのものなども選ぶと、動きやすく活動的に過ごせますよ。

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