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産後ママに疲労回復におすすめの栄養素とは?

産後ママスタイル

最近、家事や育児に疲れ気味ではありませんか?
だるい、疲れが取れない時間が続くと、年齢の重みと共に体も重く感じることもあるかもしれません。

今回は、疲れを感じたときに活躍するサプリを始め、疲労回復に役立つ方法を紹介していきます。

サプリを選ぶときのポイントや注意点も解説するので、疲れを感じる方はぜひ参考にしてください。

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疲労回復が期待できる栄養素!

1.ビタミンB群

体や脳を動かすエネルギーを作るには、ビタミンB群は欠かせない栄養素のひとつです。
代謝にも大きく影響します。
疲労を感じやすいときは、豚肉やニンニク、玉ねぎなどを食べるとビタミンB群の補給に効果的です!

栄養素は共に協力して働くので、ビタミンB群のサプリなら効率よく栄養がとれて便利です。

2.タウリン

肝臓の働きをサポートしてくれるタウリンは、アルコールの分解を助けてくれる働きもあります。
体の健康を維持する働きがあり、体のさまざま場所で活躍する栄養素です。

食べ物ならイカ、ホタテなどに多く含まれています。
刺身や貝の焼き物、鍋料理など、日常生活のレシピに取り入れやすい点も魅力的ですね。

3.クエン酸

「疲れ知らず」と言われるとおり、クエン酸を取ると疲労回復の働きをサポートしてくれます。
代謝を促す効果もあるため、効果的に摂取しましょう。

身近な食材には、トマトや梅干し、柑橘系の果物や酢からクエン酸がとれます。疲れたときは、すっぱい食べ物を意識して取ってみてください。

4.α(アルファ)リポ酸

体のエネルギーを高める働きが期待できる栄養素の一つです。体の老化予防を促してくれます。

食材には、ブロッコリーやじゃがいもに含まれているので、疲労を感じるときはぜひ取り入れてみましょう。

サプリを選ぶときのポイントは?

安全性・品質を重視して選ぶようにしましょう。
同じサプリでも、各会社・製品によって添加物や成分が異なるからです。

たとえば、薬局やドラッグストアで買えるもの、海外のサプリを買うときは、名前が広く認知されていて安全性が確立されている会社がおすすめです。

国内の会社なら、公式ホームページを見て「相談窓口に管理栄養士が在籍しているか」など、情報を調べておくとよいでしょう。

サプリメントを飲むときの注意点

授乳中の産後ママの場合、人工的に作られた栄養であるサプリメントに頼らず、食事で栄養を摂取することが推奨されています。
赤ちゃんの栄養にもつながるため、サプリに依存するのではなく、管理栄養士に相談をしながら上手に栄養摂取ができるよう、工夫をしていけるといいですね。

サプリを使用する場合は1日分の摂取目安を守ることが大切です。

疲れをいやすためには

産後ママの場合「疲労回復=サプリメント」という方向で頑張ってしまう傾向にあります。栄養を補ったところで、完全な疲労回復には至らないこともあります。産後ママは精神的な疲れ、肉体的な疲れをそれぞれに背負っている状態だからです。

一番の疲労回復方法は睡眠です。栄養素と睡眠はセットです。体を休めることで栄養が代謝で消費されやすくなるので疲れが癒されるのです。赤ちゃんの夜泣きや授乳に付き合うママには難しいかもしれませんが、休めるときに体をしっかり休めてくださいね。

栄養と休息のバランスで、元気なママになろう!

元気なままでいるための疲労回復につながる栄養素についてお話をしました。サプリメントに頼ることもいいですが、授乳中のママは食事から栄養が摂取できるよう工夫してくださいね。

また、摂取した栄養素が疲労回復のために使われるには、睡眠も大切です。体を休められる時間を作って、疲れをいやしていきましょう!

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