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産褥期は栄養補給が必要不可欠!おいしいものカタログ

プレママスタイル

出産後3週間程度は「産褥期」と位置付けられています。産後の体力回復に欠かせない期間だからこそ、おいしいものをたっぷり食べることをおすすめします。この記事では、産褥期ママにおすすめしたい「おいしいもの」をご紹介。赤ちゃんを育てるにも最適なお取り寄せ品をご紹介します。

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産褥期(さんじょくき)ってなに?どんな時期?

産褥期とは、産後6週間~8週間の時期をさしています。明確な時期の区切りはありませんが、出産後の体力回復の時期だととらえるとわかりやすいでしょう。
妊娠を維持するために分泌されていたホルモンから、妊娠をするためのホルモン分泌に切り替わる時期とも重なります。

比喩の話ですが、出産は「全治2か月のけがをしたも同然」といわれることもあります。妊娠中の負担もそうですが、出産時のわずか数時間の出来事でも体には大きなダメージを負っているのです。

悪露が続く時期は感染症の危険もあるので、安静にしているべきといわれています。それが大体3週間~4週間程度。この時期は、赤ちゃんとの生活のリズムを把握するためにも必要な期間です。そこから生後4週~8週くらいまでの時間で、家事を始めるまでのリハビリ期間ととらえると、周囲の理解も得られやすいのでは?

産褥期の食事はちょっとだけ「甘やかし」で大丈夫!

「産後太りが気になるから、あまり食べない」という人もいます。しかし、産褥期の3週間程度は体力回復のために普段より多めに食事を摂るのが必須です。
とくに母乳を与えているママは、1日当たりの必要カロリーは2500Kcalです。妊娠前の状態より500Kcal程度多めに摂取する必要があるので、しっかり食べることは大切です。

おやつをプラスするなどちょっとした「甘やかし」も全く問題ありませんよ。

授乳中の「お腹がすいた」は自然なことです

母乳育児中「お腹がすいた」と感じてしまう人もいるでしょう。産後太りを気にしてなかなか食べられないという悩みを持っている人も見られます。母乳は、母体の血液と水分で作られているので、それだけカロリー消費も多くなります。

「お腹がすいたけれど、太るから食べない」というのは、ストレスによる過食のもとです。
暴食に傾くのは難ありですが、こまめに少しずつ食べてエネルギー補給するといった考え方は問題ありません。

産後すぐママにおすすめ!お取り寄せのおいしいもの4選

普段の食事はしっかり摂取するとしても、「プラス500Kcal」の分はちょっとおいしいもの・お楽しみにできるもので補うのも一案です。
楽しみにすることで過食を防ぐこともできるし、育児のストレスなどもある程度は発散できます!

ここでは、お取り寄せできるおやつをご紹介します。母乳育児にかかわらずちょっとずつ食べられるヘルシーだけどおいしいおやつをピックアップしました。

ギルドフリーの干しいも

出典: https://item.rakuten.co.jp

産後の産褥期におすすめできるのが「干しいも」です。サツマイモの自然な甘みと歯ごたえの良さで、1枚だけでもしっかり満足できますよ。腹持ちもよいのがポイントです。
1日当たり1~2枚程度のおやつで、カルシウムやミネラルなども摂取可能です。ママの体のミネラルバランスも補ってくれるので、おやつのローテーションに入れてみてはいかがでしょうか。


1本食べきりのチーズケーキ

出典: https://item.rakuten.co.jp

産褥期には「糖質オフ」にこだわる必要はありませんが、1本食べきりといったタイプならば食べすぎを防げます。フレーバーも多いので、毎日のおやつに「味を選ぶ楽しみ」などもプラスできますよ。

1本サイズのケーキでも、しっかり食べ応えがありますよ。


そのものの味を楽しめる野菜チップス

出典: https://item.rakuten.co.jp

ママが繊維質を摂取することで、母乳育児中なら赤ちゃんの便秘解消にも一役買います。
野菜チップスは風味よく油で素揚げをしたもので、歯ざわりが変わるため野菜が苦手の人でも食べやすいのが特徴です。薄味仕上げなので、食べ物に気を使いたいママも安心して食べられますよ。
しっかりと噛みしめながら食べられるので、空腹満たしにも一役買います。


ほっと一息できるぜんざい風スイーツ

出典: https://item.rakuten.co.jp

あんこやクリームは砂糖や脂肪分の摂取過多に陥りやすいのですが、もち麦が入ったぜんざい風スイーツならヘルシーです。
1食ずつのレトルトパックなので、冷蔵庫で冷やしたり、湯せんにかけて温めたりと一年中楽しめます。小豆やもち麦のつぶつぶ感も楽しめるので、一食で十分満足できるでしょう。
夜中の小腹満たしにもおすすめですよ。

ミネラルや繊維質も豊富なので、産後の回復期にも最適です。


おいしいものを食べて産褥期を乗り越えましょう!

産褥期は、赤ちゃんとの生活リズムをつかむための時期ともいわれていますが、産後の母体の回復に努める時期というのが正しい考え方です。外に出かけられない、体が思うように動かないといった制約がある中でストレスもためがちですが、おいしいものを食べて産褥期を乗り越えましょう。

母乳育児を実践している人は、脂肪分や砂糖が少ないヘルシーなおやつがおすすめです。ミルク育児のママも、体の回復のために産褥期はおやつを食べて滋養をつけてくださいね。

お取り寄せなら、お出かけせずとも自宅までおいしいおやつが届きますよ!

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