プレママのリラックス法!セルフマッサージにチャレンジしよう

プレママのリラックス法!セルフマッサージにチャレンジしよう

妊娠中にはむくみやだるさなどマイナートラブルが付きまといます。 マッサージができれば、癒されることもあるでしょう。 しかし、通常とは違った状態なので、一般的なマッサージをして良いものか迷ってしまうこともあります。 体を整えるために、セルフでできるプレママ向けのおすすめマッサージ方法を紹介します。 特有の症状が楽になる可能性もありますので、ぜひ試してみてくださいね。


妊娠中のマッサージの効果

マッサージによってリラックスできる効果があります。
プレママがリラックスすることで、胎児へも良い影響を与えられます。
また、リラックスすると自然と筋肉もほぐれてきますので、出産が楽になる可能性も見えてくるでしょう。
腰の重苦しい感じや、足のむくみなどもセルフでマッサージすることで多少は緩和されることもあります。
自分でその状態を見ることができるため、体調チェックにもつながりますよ。

おすすめセルフマッサージ【ツボ編】

ここからは、プレママが自分でできるマッサージの方法を3つ紹介します。
ツボ押しやマッサージなどが中心となりますので、症状が強い時やお風呂上りなどにぜひ実践してみましょう。

つわり対策に足三里

つわりに悩む場合は、足のツボをやさしく刺激しましょう。
足三里と呼ばれるツボで、場所はひざの皿の付近になります。
ひざの皿の少し下に存在し、外側にあるくぼみから、指4本分、小指が当たる部分が足三里です。
この部分を強すぎない力で、数回程度押すと、つわりに効果があるとされています。
これで、楽になれる場合は、続けてみましょう。
ただし、つわりが続く場合は脱水症状や悪性悪阻につながる可能性もあるので、ツボ押しに依存せず医師に相談をしてくださいね。

便秘対策に合谷や神門

プレママのマイナートラブルには便秘の症状も挙げられます。それと同時に、お尻のトラブルも併発することがあります。毎日のお通じリズムは妊娠中の体にとってとても必要です。

便秘には合谷(ごうこく)や神門のツボ押しがおすすめです。合谷(ごうこく)は、親指と人差し指の付け根の部分にあります。
反対の手の親指と人差し指を利用して、挟み込むようにツボ押しします。親指の腹に適度な力をかけ、心地良いと思えるくらいにとどめておきましょう。

神門は、手首の内側のに存在しています。小指側にありますので、こちらも強すぎずに心地良いと思えるくらいの力で押すようにしてください。

ただし、こちらも便秘が続く場合は主治医に相談し、お薬の処方をしてもらうなどの対処も必要です。また、水分も適度に摂取してくださいね。

ツボの押し方

自分の手を使って、自分が心地よいと思える力で刺激してください。ツボを刺激する指に力をかけるとともに、息を吐きながら5つ(5秒)数えます。

そのあと、3秒ほどかけてゆっくり力を抜いていきます。4秒休んで、また指に力をかける行為を繰り返します。

これを3回ほど繰り返してくださいね。

おすすめセルフマッサージ【マッサージ編】

妊娠中は、いつもより足がむくむという人も見られます。
これには理由があり、お腹が大きくなることによって血管が圧迫されるほか、体内の血液量が増えてむくみにつながります。
また、腎臓にも負担がかかっている状態です。むくみが気になる場合は、ふくらはぎのマッサージを行い、血流の滞りを促してあげましょう。

足首から膝裏の方向へさするようにマッサージするだけで構いません。滑りをよくするため、ホホバオイルなどを使ってマッサージしてみましょう。

お腹が大きくなってくるとマッサージするのも大変です。体に負担をかけてはいけませんので、誰かにサポートしてもらうといいでしょう。
パートナーにマッサージをお願いする時は「さする程度」が基本。力を入れないようにお願いするとよいでしょう。

ただし、足の太さが明らかにおかしいむくみや、触った指の形がそのまま残ってしまうむくみ、血圧が高いことを指摘されている場合のむくみは危険を伴いますので、一刻も早く医師に相談をしてください。

マッサージの注意点

ツボ押しやマッサージで症状を緩和させる方法をお伝えしましたが、不調の裏には「妊娠にまつわる病気」が隠されていることがあります。
特にむくみやつわりが続く場合は、セルフケアを続けることは避け、早めに医師の診察を受けましょう。
マッサージ中に体調に変化があった場合は、すぐに中止し様子を見てください。

むくみ防止に着圧ソックスを履く方法はおすすめです。
むくみだけが気になるという場合は、着圧ソックスの着用も検討してみましょう。

マッサージサロンは大丈夫?

妊娠中でも施術可能というマッサージサロンもあります。
妊娠25週~32週くらいの間に限り、妊娠経過に問題がなければ通っても差し支えありません。不安なら、産科医や助産師さんに相談してくださいね。

妊娠中のリラクゼーション目的に限り、先にも記した通り体調不良の緩和のためにマッサージを受けることは避けたほうがよいでしょう。

セルフケアで快適な毎日を!

妊娠中にはいろいろなトラブルがついて回ります。
セルフマッサージなどを導入して少しでも快適な毎日を過ごせるとよいですね。
ただし、病気が隠されていることもあるので、マッサージばかりに頼らず心配な症状は医師に必ず相談をしてくださいね。

この記事のライター

ママエ編集部の中の人が書いています。
二人子のママ。仕事はライティング中心に様々なママのためになる記事を毎日書いています。

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