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【夫必見!】プレママに言ってはいけない4個の言葉

プレママスタイル

妊娠中の女性は何かとナーバスになりがちです。ちょっとした言葉が地雷になってしまうことも。
妻のご機嫌をうかがってばかりではお互いのバランスが崩れてしまうので避けたいですが、「言葉の言い換え」をするだけでプレママ自身のナーバスな気持ちが払しょくされることもあります。ここでは「言ってはいけない言葉」に着目し、夫婦が互いに気持ちよく過ごせる方法を模索していきます。

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NGワード①『実家帰ったら?』

夫の立場からすれば、つわりで弱っている妻に対して気を使った一言です。もちろんプレママにとっても実家で体を休めることはありがたいでしょう。

しかし「会社を休めない」「実家に帰っても具合が悪いのは変わらない」「上の子がいる」という状況であれば、夫の一言がムカつく一言になってしまうかもしれません。

言い換えワード『手伝えることある?』

もし、目の前の妻が妊娠時のトラブルで体を辛そうにしているならば、実家での静養を勧めるより夫が協力を申し出たほうが喜ばれます。家事は分担制などルールを決めていても、お互いが家事にかかわるバランスが変わってしまう時期になるかもしれません。
男性によっては面倒なことだと思うかもしれませんが、「協力体制を整えている」と申し出ましょう。具体的な指示があれば家事ができるという男性も多いですよね。

NGワード②『乳首真っ黒!』

出典: https://unsplash.com

妊娠中期以降になると、プレママの体は赤ちゃんを産み育てられるよう変化が起こります。赤ちゃんが母乳が飲める場所を認識できるように乳首周りの色合いが濃くなるほか、これまで産毛程度だった体毛が濃く見えるようになるなどさまざまです。

なかでも「乳首真っ黒!」といった言葉は、プレママにとってもショックな一言になるはず。妊娠週数を追うごとにバストラインも変わってくるので、追い打ちをかけることにもなるでしょう。

言い換えワード『ママになる準備してるんだね』

男性もびっくりするほどのプレママの体の変化ですが、感想を「ついうっかり」漏らすことは絶対に避けましょう。
乳首の黒ずみは産後、授乳期を終えると収まります。プレママが気にしているようならば言いかえワードのような言葉がけをするとよいでしょう。

ただし、ママの性格や、例えば思いがけない妊娠でプレママ自身が受け入れられないでいるなどのことがあれば、プレママに対する言葉がけは慎重になったほうがよいですね。

NGワード③『職場復帰するんでしょ?』

共働き世帯の場合、妊娠や出産をきっかけに働き方を変える必要が生じます。しかし、子供を育てるためには大きなお金が必要になります。
現状、職場からマタハラを受けて滅入っていたり、妊娠のために働く部署を変えざるを得ないというような場合には火に油を注ぐ言葉になってしまうことも。また、保活問題もあるので気軽に言える言葉ではないかもしれません。

言い換えワード『一緒に考えていこうよ』

産後のママは「子育てに専念」「産前産後休業のみ」「1歳まで育児休業取得」「退職と再就職」というようにいくつかの選択肢があります。これらのことは出産前に決めなければいけません。もしかしたら、プレママは働き方について悩んでいるかもしれません。だからこそ決めつけるように「職場復帰するんでしょ?」と聞くのはNG。
現在の収入や数年後のライフイベントなどお互いに把握して「働くか否か」を二人で考えていきましょう。

NGワード④『それくらいできるでしょ?』

出典: https://unsplash.com

妊娠中はどことなくおっくうな気持ちが出てしまいます。疲れやすくなってしまい目の前にあることを後回しにしがちなところも。「それくらいできるでしょ?」と突き放したり、家事をやらないことに機嫌を損ねたり、妻がやってくれるものだと甘えてしまうのはNGです。
妻が普段できる家事などは、夫もできる内容です。気持ちの浮き沈みが激しい時期は、夫が率先して動きましょう。

言い換えワード『ここまでしかできないけど、やっておくね』

ごみを捨てに行く、テーブルの上の食器をシンクに片づける、お風呂の準備をする…ここまでならできるといった部分は率先して行動してください。

もう一言、「あとはどうしたらいい?」とプレママに聞いてみましょう。

食洗器に予洗いした食器をセットする、お風呂を洗った後にお湯張りをするなど的確な指示をもらえるはずです。この一言があるだけでも、プレママは安心できます。

まとめ:プレママが安心できる一言を!

プレママはイライラしがちです。気を使って発した一言なのに、不本意なケンカに発展することも。これは夫にとってもイヤなパターンですよね。ケンカを避けるためにちょっと考えて言葉を伝えたり、行動で示したりしましょう。

身近な相手を気遣うことが、パパになることの準備にもつながりますよ!

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