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0歳児から始められる習い事は?ママ友づくりにも貢献!

コラム

赤ちゃんに早期教育を検討しているという場合、0歳児から始められる習い事を検討するママもいることでしょう。0歳から始められるどんな習い事があるのか、習い事の費用相場やメリット・デメリットなどを徹底解説します。

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0歳から始められる習い事には何がある?

お勉強や運動系「できる子」に育てるには早期教育が一番!という話もあります。ここでは0~2歳児の子供たちのための習い事を中心に取り上げます。

ママやパパと一緒に参加できる英語教室

ネイティブスピーカーの進行による読み聞かせやダンス、体操など「英会話」というよりも英語の環境に慣れようといったコンセプトの教室です。30分程度の短時間なので赤ちゃんも飽きずに楽しめるでしょう。ベビークラスなどと呼ばれる0歳児クラスから、どんどんステップアップして英語の世界へ飛び込んでいけます。
クラスが上がってから「英語教室へ入会」となるとレベルの違いや、入会枠の少なさで激戦になる可能性もあるので、この時期からの入会が最適です。

6ヶ月から始められるベビースイミング

水慣れといったところから始まるベビースイミング。ママと一緒にプールに入れるので、安心して水慣れができます。
ママも産後の体の変化が落ち着いたころから始められるので、産後エクササイズの仕上げといった感覚でプールに入れますよ。ただし、ママの水着を購入するなどちょっとした費用負担が出てしまいます。

音楽教室の導入ベビーリトミック

0~1歳児から始められるベビーリトミックは、将来的にピアノや電子オルガンの勉強をするための導入となるコースです。音楽を聴くこと、ママにだっこされながら音楽に合わせて体を動かすことなどさまざまな体験ができます。
講師の生演奏なども聞けるので、ママの癒しにもつながります。赤ちゃんもマラカスを振る、太鼓をたたくなど楽器に触れることもできますよ。

無理なく始められる知能開発系幼児教室

6ヶ月ころから始められます。ママが赤ちゃんへ声がけを行うマザーリングから親子遊びなどを通じて、赤ちゃんの知能や手先の器用さを育てる工夫が行われます。こちらもステップアップのための入り口が0歳児クラスであり、名門の幼稚園や小学校入学へ向けて知育が行われます。
教具やクレヨンなどを使った遊び感覚でのお勉強となるようです。

習い事の費用はどのくらい?

教室の規模などによって大きく異なります。

・入会金1~3万円
・月謝 月3,000円~5,000円
・施設費 月500円程度(電気代や冷暖房費など)

こういった経費が掛かるようです。

0歳から始める習い事のメリット・デメリットは

習い事に通わせたいけれど、メリットやデメリットを見極めなければお金をかけることってできませんよね。ましてや、わが子のことだから慎重になりたいという人も見られます。メリットやデメリットについてまとめました。

メリット:同じ学年の子供たちと知り合いになれる

教室は「学年」で区切りをつけます。また幼児教室などでは「4月~9月生まれ」「10月~3月生まれ」というように誕生日でクラス分けすることもあります。月齢の差が生まれないような配慮がなされているので、早生まれさんでも安心して通えます。
近い月齢の赤ちゃんと一緒に勉強できるのはママも心強いことでしょう。

メリット:ママ同士の情報交換ができる

教育について同じ考え方を持ったママ同士が集まるので、情報交換などができます。子育ての悩みなどを話し合ったりもできるので心強い味方ができることでしょう。
習い事先のママグループの付き合いが長く続いているということもあるようですね。

メリット:長く続けられる習い事ができる

今回紹介した習い事はすべて、ステップアップ(進級)システムがあります。0~3歳までの導入が終われば本格的な学習に入るケースも。どんどんステップアップできるので、長く続けられる習い事に出会いたい人にはおすすめです。

デメリット:思ったより経費が掛かる

月謝や施設費など毎月かかる経費のほか、ステップアップの時点でテキスト代や教具代などの支出があります。また、年齢が上がるごとに月謝も高くなることもあるので注意が必要です。
スイミングなどでは、赤ちゃんの水着代やママの水着代もかかります。

デメリット:ママたちに振り回されることも?

どんな人でも「うちの子がイチバン」です。ママたちのネガティブな気持ちに振り回されてしまう可能性があります。また、わが子とほかのレッスン生との比較をして落ち込んだりすることも。
なかには、マウント大好きママもいるので、自慢話などに付き合わされることもあるようです。

乳児期に体験できることを探してみましょう!

お勉強感覚で、それ以外でも赤ちゃんに良い刺激を与えてあげられるのは、親だからこそです。家計や時間など条件が許されれば、赤ちゃんに良い環境を与えてあげましょう。
口コミ収集はもちろんのこと、体験入会や見学会などを通じて、「通える習い事」をしっかりと見極めてくださいね。

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