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ママの手作りおもちゃでコミュニケーションを楽しもう

コラム

たくさんのおもちゃが販売されていますが、「ここまでお金をかけられない」「おうちにおもちゃがあふれてしまう」「赤ちゃんが飽きちゃう」といったデメリットも。月齢に見合った手作りおもちゃで赤ちゃんと一緒に遊んでみませんか。インスタグラマーさんの素敵な作品をもとに、手作りおもちゃのヒントをお知らせします!

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手作りおもちゃのメリット

パパやママが「手作りおもちゃ」を作ることは、赤ちゃんにとってもいいことがあります。もちろん、パパやママにもいいことがありますよ。いくつかのメリットをご紹介します。

①月齢や特性に合わせたタイムリーなおもちゃが与えられる

赤ちゃんの興味関心に合わせておもちゃを手渡すことができます。発達ゆっくりちゃんでもタイムリーなおもちゃで遊んでもらえます。

②おうちにあるもので作れる!

手作りおもちゃは、少々材料を購入する手間もありますがほとんどが自宅にあるもので作れます。数千円もするおもちゃを買い与えるよりお手軽ですよね。
工作の楽しさは赤ちゃんも見て覚えていきます。もう少し大きくなったら、親子でおもちゃ作りなどもできますよ。

③気遣い100%のおもちゃになる

市販のおもちゃも「誤飲防止、手のけが防止」といった工夫がなされています。そのため対象年齢が決められていることもあるようです。
手作りおもちゃなら、「液漏れしない工夫」「手を切らない工夫」「口に入れない工夫」が大人の目線で配慮できます。その結果、気遣い100%のおもちゃが出来上がるのです。

④処分もしやすく、新しいおもちゃを与えやすい

市販のおもちゃは赤ちゃんと相性が悪いと見向きもされないということもあります。手作りおもちゃなら、赤ちゃんが気に入って遊ばなくても惜しまずに処分できます。
また、衛生面や安全面への気配りで1か月で新しいものに交換するなどの配慮もできますよね。ステップアップしたおもちゃを与えることもできます。

おすすめ手作りおもちゃをご紹介!

手作りおもちゃってどんなものがあるの?作り方は?といったときに、SNSからの情報収集は便利です。
ここからは、ママの立場で手作りおもちゃを作ったインスタグラマーさんの投稿をもとに「手作りおもちゃ」のヒントをお伝えします。

くにゅくにゅ感覚が楽しめる「センサリートイ」

持つ・つかむといった動きができるようになった赤ちゃんへ「センサリートイ」が楽しめます。ジッパー付きビニール袋に洗濯糊やジェル状保冷剤と100円ショップで買えるスパンコールやビーズなどを入れて一回り大きめの袋でカバーをかけたものです。口があかないようにジッパーを占めた後はテープでしっかりとめ滅封してくださいね。
キラキラをつかみたい、ぷにゅぷにゅの感覚が楽しいというような理由から夢中で遊べますよ。
両手でつかむ、片手で持つというように発達を促すこともできます。

ソースディスペンサーを使った「感覚おもちゃ」

ソースやケチャップなどを入れておくディスペンサーと太めのスピンドルコードだけで作れる引っ張りおもちゃです。100円グッズを使って短時間で作れるので、赤ちゃんの初めておもちゃにも最適です。
スピンドルコードは、色落ちするものもあります。なめなめ期の赤ちゃんには危ないことも。事前に水通しをして「色落ちしないコード」であることを確認して作ってくださいね。

ミルク缶リメイクで作れる「興味津々おもちゃ」

粉ミルクの空き缶があるなら、リメイクしておもちゃを作ってみましょう。100円ショップで購入できるシリコン製の排水口カバーなどと組み合わせたり、蓋を利用することもできます。
なかには、粉ミルクの摺り切り口をとる作業が出てくることもあります。切り口でママや赤ちゃんがけがをしないように切り口の処理を丁寧に行ってくださいね。

アイディア次第でどんなものでもおもちゃになります

手作りおもちゃは簡単に作れるメリットがあります。ここで紹介したもの以外にも、パパやママのアイディア次第でどんな品物でもおもちゃに変身します。ぜひ家族で楽しめるおもちゃを作ってみてくださいね。
落としたら危ないと感じるものや、赤ちゃんが飲み込んでしまうような小さなパーツは使わないようにしましょう。口に入れることも視野に入れて、材料選びも慎重になってくださいね。

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