PR

2023年版 012歳児におすすめの絵本はこれ!

ベビー服、グッズ

良質な絵本は、赤ちゃんの心を育みます。ママやパパが絵本を音読することで、コミュニケーションの時間にもなりますよね。不朽の名作も多いなか、トレンドの絵本をご紹介します。絵本が大好き!というママは必見ですよ!

スポンサーリンク

0歳児におすすめの絵本

我が子を「本好き」に育てたいなら、0歳児からたくさんの絵本を見せてあげましょう。繰り返し音読することで、語彙が豊かなになりますしコミュニケーションも取りやすくなります。
0歳児には、わかりやすく単純なイラスト中心のお話がおすすめです。

持ち運びしやすいやわらか布絵本


2022年8月発売予定の絵本です。テレビ東京系で放送されている「シナぷしゅ」のキャラクターの布絵本です。
かわいい「ぷしゅぷしゅ」が大冒険に出かける世界観が楽しめます。ぬいぐるみトイがついているので、赤ちゃんやママがぷしゅぷしゅを冒険に連れていけるところがおすすめです。
どこにでも持ち歩ける手軽さもお勧めですよ!

赤ちゃんが大好きな絵柄や色を集めた絵本


赤ちゃんが大好きな絵柄や仕掛けを研究し尽くして作られた絵本です。シンプルで温かみがあるイラストがかわいいですね。
抑揚をつけながら「うるうるうるしー」と語りかけてみましょう。赤ちゃんも喜びますよ。少し大きくなったら、自分の帽子を使って「うるしー」ごっこを始めることもあるでしょう。

パパもお気に入りになる絵本


ドラゴンクエストに登場するスライムが主人公の絵本です。かわいらしくディフォルメされているので、赤ちゃんも楽しめることでしょう。
昔ゲームを楽しんだパパも興味を持って読んでくれるかもしれませんね。
この絵本はインパクト勝負の絵本、何度も繰り返し「読んで」のおねだりをされるかもしれませんよ。
赤ちゃんには楽しく語りかけてくださいね。

1歳児におすすめの絵本

1歳児になると、簡単なおしゃべりを始める子も出てきます。絵本のオノマトペやママの絵本の読み方などを繰り返しまねる子もいるかもしれませんね。
また、絵本のページを上手にめくれるようになるので、仕掛け遊びができる絵本などもおすすめです。

楽しみながらスキンシップができる絵本


絵本を読みながら、同じ動きをママが我が子にしてあげましょう。絵本と同じ動きをすると1歳児ちゃんは期待を持ってリアクションしてくれます。
「こんどはママにしてみてね」というように声掛けをするだけで、まねっこ遊びに発展します。眠る前などの親子イチャイチャタイムに取り入れてみるのもいいですね。

おいしく食べる、楽しく食べるのきっかけづくりの絵本


普通食が食べられるようになった1歳児ちゃんが、さらに食への関心を持ってくれるような絵本です。歌うように音読することで、1歳児ちゃんも一緒に声を出してくれますよ。
おいしいパンを食べてみたい!ほかの食べ物を食べてみたい!とごはんをしっかり食べてくれるようになるかもしれません。

色の名前が自然に覚えられる絵本


子供向け番組などでも時折歌われる「どんないろがすき」という曲をモチーフとした絵本です。ママやパパも聴いたことがある曲なので一緒に歌いながら楽しめます。
「赤はどれ?」などと指差ししてもらうなど色の名前を覚えるきっかけにもつながります。クレヨン遊びなどへ発展させることもできますね。
楽譜もついているので、ピアノの経験がある人は弾き歌いなどをしてみるのもいいですよ!

2歳児におすすめの絵本

2歳児になると、自分で考えたり想像遊びを始めたりする子も出てきます。また生活のリズムも身について、ちょっと大人びた子も増えるころ。
絵本を通じてひらがなの読み書きの導入や、トイレトレーニングを促すこともいいですね。

トイレトレーニングを促せる絵本


おむつちゃんであることを否定せず、自然にトイレトレーニングを促せる絵本です。「うんちはトイレでするんだよ」というところから始めたい2歳児ちゃんにおすすめします。
「みんなのおむつのなかには何があるのかな?〇〇ちゃんのおむつの中は?」と自然なおむつ外しの声掛けにもつながるでしょう。絵本を読んだ後でおまるへ促してあげるのもいいですね。

ペンギンさんと自然に体を動かせる絵本


ペンギンさんが体操をする、ただそれだけの絵本です。
でも、息を吸う・吐くという単純な動きから、この動きは人間がチャレンジできる?といったおかしな動きまでペンギンさんはまじめに体操をしています。
体をしっかり動かせるようになった2歳児ちゃんと一緒に体を動かしてみてくださいね。お外遊びができないときにも楽しめる一冊です。

「しずかに」を教えてあげられる絵本


2歳児ちゃんに「静かにして!」と年中怒っているママはいませんか?なぜ静かにしなきゃいけないのか2歳児ちゃんはわかりません。
絵本では、静かにしないとわからない「音」があるよと教えてくれています。絵本の内容をモチーフに「ちょっとだけ静かにしようね」と諭すこともできるでしょう。
ママのおなかにいる赤ちゃんの心音なども聞かせてあげられるかも…?

何度も繰り返し読める絵本がおすすめです!

物語の絵本って、実は小さな赤ちゃんは「飽きる・物語がわからない」ということも。読んでいるパパやママも飽きてしまいがちです。
オノマトペやコミュニケーションが取れることをメインとした絵本なら、何度読んでも飽きません。パパやママも「赤ちゃんを笑わせたい」と思って何度も読んでしまうのではないでしょうか。
今回は「赤ちゃんが笑ってくれる本」「繰り返し読んでも飽きない本」を中心にご紹介しました。何気ない贈り物として探してみてくださいね。

タイトルとURLをコピーしました