ベビードレスは「セレモニードレス」と言われる物から、長肌着のような感覚で着用できる衣装です。
主に新生児期に着用するもので、1着は持っておくとよいと言われています。
質の良いものは、親子で受け継がれているものもあるのだとか。
ここでは、ベビードレスを準備する際にチェックしてほしいデザインを紹介します。
退院時におすすめ白のベビードレス
レースやシフォンなどで飾られた、白いベビードレスを着せて退院することがあります。
ボンネットとセットで販売されているので、赤ちゃんのお披露目にも最適です。
着用できる時期や機会は、数を数えるほどしかありませんが、お七夜のお披露目からお宮参り、ニューボーンフォトなどに積極的に着用するとよいでしょう。
お宮参りは初着で健康を願おう
お宮参りで和装を検討するなら、「掛け着」や「祝着(産着)」がおすすめです。
ママやおばあちゃまが和装なら、赤ちゃんにも産着と掛け着を準備しましょう。
地域によっては、お宮参りの時に準備した女の子用の祝着を、七五三用の三つ身着物にお直しすることもあります。
七五三用に直すことを見越して、仕立ての良いものを準備することもあるようです。
また、パパが使った産着を受け継いで使われるケースもあります。
わざわざ準備をしなくても、一式レンタルができるお店も多いので、利用するとよいでしょう。
結婚式にはフォーマル仕様のものを
記念撮影は赤ちゃん用着ぐるみで!
赤ちゃんは毎日がシャッターチャンスです。
ベビードレスとは毛色が異なりますが、コスチューム衣装を準備することもよいのでしょう。
写真館や寝相アートで記念撮影する際におすすめです。
赤ちゃん専門写真館にも専用のコスチュームがあるので、取り立てて準備をする必要はありませんが、ハロウィンや保育園のイベントなどで準備しておくとよいですね。
着ぐるみ系には動物や虫、キャラクターなどのが市販されています。
普段のかわいい笑顔をコスチューム衣装と一緒に画像に収めてはいかがでしょうか。
赤ちゃん写真館を利用しよう!
セレモニーの都度、ベビードレスを購入できないということもあるでしょう。こんな時は節目の撮影ができる赤ちゃん写真館を利用することも一案です。
着ぐるみやドレスなど様々な衣装が準備されています。
こういったサービスを利用しながら記念に残してあげてくださいね!