【ハンナフラ】バックパックベーシック エルゴが収納できる!「底ポケット」付きのママリュック

【ハンナフラ】バックパックベーシック エルゴが収納できる!「底ポケット」付きのママリュック

歩き出したばかりの赤ちゃんとのお出かけには欠かせない抱っこ紐。 でも、使わない時にはジャマになってイライラ...!! みなさんそんな経験はありませんか? そんなお悩みを解決する、画期的な「底ポケット」付きのママリュックがあるんです! 抱っこ紐を入れても大容量で使いやすい、【HannaHula】ハンナフラ マザーズリュック バックパックベーシック。 子育てママにも嬉しい機能がいっぱいのリュック、詳しくみてみましょう。

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HannaHula ハンナフラ マザーズリュック バックパックベーシック


こちらの【HannaHula】ハンナフラ マザーズリュック バックパックベーシックは、もともとテニスなどのスポーツ用として作られた、機能性を重視したリュックです。だから、大容量でポケットや機能が充実しているんですね!

その中でも、一番のポイントはシューズ用ポケットとして作られた「底ポケット」。この底ポケットは、なんと抱っこ紐(エルゴ)がすっぽり入っちゃうサイズのポケットだったんです。底ポケットにエルゴ(抱っこ紐)を収納しても、普段の荷物も難なく収納できますよ。

実際にエルゴを【底ポケット】に入れてみました!

では、早速手持ちのエルゴ(抱っこ紐)をくるくるっと小さく畳んで入れてみます。(リュックは横に倒した方が入れやすかったです)

どうでしょうか。

すごい!!底ポケットのサイズにぴったり入りました!しかも、まだ底ポケットには予備の着替えを1セットを入れられるくらいの余裕がありました。

不動の人気、抱っこ紐はやっぱりエルゴですよね!!私の子どもは3人とも「エルゴ」にお世話になりました(笑)

底ポケットのサイズ

底ポケットのサイズは、間口幅約12cm×高さ約12cm×奥行き約20cmでした。リュックの底部分が全面ポケットになっている横長な形なんですね。

他の物も入れてみます


番号 入れたもの コメント
① ベビーシューズ ベビーの物は2足以上入りそう
② キッズシューズ 幅はピッタリ。縄跳びや小さいボールなら一緒に入る
③ レディースシューズ 互い違いにして入れています 少し余裕も
④ レジャーシート B5サイズくらいに折り畳んでいます

リュックを背負った状態で取り出せる?

底ポケットは便利そうだけど、おでかけ中にポケットの荷物を出すのにわざわざリュックをおろすのは正直面倒!リュックを背負ったままで物を取り出せる?と、ずぼらな私は実際にやってみました。

【底ポケット】に入れたオムツポーチを取り出してみます!

さっと出せました!!間口が広いのでとっても取り出しやすかったです。

ただし、取り出した物をもう一度【底ポケット】に収納することはできませんでした。(当たり前ですが、上に入れていた荷物がそのまま下に下がりました)

また底ポケットにしまう場合は、一度リュック降ろし横に寝かしてから、メイン収納の荷物を上にずらしましょう。

大容量なのに軽い

大容量なのに約620gと軽量!大容量のバッグは、荷物がたくさん入る=入れた分だけ重くなる。
だから、リュック本体は軽ければ軽いほどうれしいですね。

旅行などに使う場合は、メインの旅行バッグにするもよし!このように半分に畳んでコンパクトにしてしまえば、旅行バッグに入れて持って行く「サブバッグ」という使い方もよし!畳んでもシワになりにくいのも嬉しいですね。


充実の機能ポケット3種類

【HannaHula】ハンナフラ マザーズリュック バックパックベーシックには、用途いろいろな機能ポケットがたくさんあるんです!

ペットボトルが入るサイドポケット

今の季節のお出かけって、子どもも大人も熱中症対策が必要不可欠。そんな時は大きめのサイドポケットに飲み物を常備しておきましょう。ここに入れておけば、リュックを背負ったまますぐに手を伸ばして取り出せて便利!500mlのペットボトルを入れてみます。

幅が広めの設計なので、試しに500mlペットボトルを2本入れてみました!荷物が少ない場合であれば、2本は収納できましたよ。また、メッシュになっているので何が入っているのが見えてお子様にも分かりやすいです。

正面のメインポケット

ファスナーを開けると見た目よりも容量がありました。

左上から
・ママの財布とスマホ
・絵本[サイズ:20.6 x 19 x 0.8 cm]、
・オムツ4枚おしりふき
・ベビーシューズ[13.0cm]
など全て入りました。
(絵本は2冊でも入りそうでした。)

行き先やその日の行動パターンによって、何を入れるかはママ次第ですね。(私は上の子に「オムツ取って」とお願いすることも多いので、外から見て分かりやすいポケットにあると指示がしやすいんです!)

フラップ部のファスナーポケット

リュックのフラップ(蓋になる部分)にもしっかりポケットがありました。電車やバスでの帰省の時、チケットなど入れておくのに便利そうです。しかし、それだけではもったいないくらいの大きさですね!

背面ファスナー

荷物の出し入れは、上部の巾着からだけじゃないんです。今ではリュックの定番機能になりつつある、メイン収納に直結する背面ファスナー付き。背面ファスナー部分からとメインの巾着から両方から物を取り出してみます。

ダブルファスナーなので取り出す物によっては全開にしなくても大丈夫です。よほど大きくて重い物でなければ背面ファスナーから取り出せましたよ!

また、背面ファスナーからは内側のA4サイズのオープンポケットにも直結していて、書類などもスムーズに取り出せます。

実際にA4サイズのファイルを取り出してみました。

余裕のサイズで厚みのあるファイルでも大丈夫です。

例えば旅行中、観光MAPやガイドブックなどの出し入れが頻繁になりますよね。
そんな時も、この背面ファスナーを使えばシワにならずに綺麗な状態でパッと出せて便利ですね!


上下の二段階構造でさらに大容量!

この【HannaHula】ハンナフラ マザーズリュック バックパックベーシックならではの他のリュックにはない機能がもう一つあるんです。

それは、荷物の量に合わせてリュックの高さを調節できる2層構造。開口部の上下についた2つの巾着の絞り使い分けて二段階で使用できます!

荷物が少ない時は下段、荷物が多い時…上段の巾着を使用しそれぞれのリュックの高さの差を計ってみました。

上下の差が約10cmでした。こんなに容量が増やせるリュックって他にはないですよね。開口部の巾着はぎゅっと絞れば荷物が飛び出す心配もなし!ダブルで閉めればもっと安心です。

シュミレーション 7歳、6歳、2歳の3人の子ども達とプールへ!

私は8歳、7歳、2歳の3人の子どもがいます。その子どもたちと近所(車で15分)のプールへ行くと想定してシュミレーションしました。プールグッズ+普段の荷物を入れます。(ママの分も含め4人分)


【子ども達の荷物】 【ママ用の荷物】
オムツ4枚 財布
おしりふき 小物ポーチ
オムツ替えシート 携帯
飲み物2本(上の二人は各自) ハンドタオル
薄手バスタオル×3人分 日焼け止め
水着&ラッシュガード等×3人分 水着&ラッシュガード&帽子
水遊びパンツ レジャーシート
フェイスタオル×2枚 バッグインバッグ(ヒッコリー柄)
救急セット(消毒・絆創膏他) ゴミや濡れた物用の袋×5枚
※その他の荷物(浮き輪、お菓子など)は別のビニールバッグで持ち歩きます。

入りました!若干ですが、上部に余裕がありますね。

まあ、これだけ入れれば予想通りのボリューム感・・・。私ならパパに任せてしまいそうです。1泊くらいの旅行ならママと子どもの荷物はこのリュック一つにまとまってしまいます♪中身をしっかり入れたので、サイドポケットに入ったペットボトルは1本でした。

もちろん、着替えの時はメインを開けずに背面ファスナーをフル活用!試しに子どもたちに背面ファスナーから荷物を出してもらいましたが、スムーズに全ての荷物を取り出すことができました。

私なら帰りには濡れた水着などはビニール袋にまとめ、【底ポケット】に入れてしまいます。そして、帰宅後すぐに洗濯機へ...とママなら誰もが使いたい「時短ワザ」ぜひ使ってくださいね。

クッション入りのショルダーベルト

大容量だからたくさんの荷物を入れてしまって重くなる・・・でも大丈夫ですよ!肩へのストレスを軽減するショルダーベルトは安心の約6.5cm幅。ずり落ち防止のバックル(チェストベルト)もついています。さらに、ベルトから背面まで衝撃を和らげるクッション加工が施されているから、負担が少なくていいです!

ちゃんとママをサポートしてくれる安心設計なのが嬉しいですよね。

背負ったリュックを安定させるチェストベルト

大容量のリュックは、たいてい縦長のデザインなので、どうしても重心が下に下がってしまい、背負ったリュックが肩からずり落ちることがあります。そんな悩みは、チェストベルトが解決してくれますよ!しっかりと身体に固定してしまえば、背負ったままお子様を追いかける時にもずり落ちる心配なしです。

背面メッシュ素材

どんなタイプのリュックを背負う時にでも気になるのが「背中のムレ」。しかも、大容量リュックだと背中に当たる面積が大きいので、なおさら気になります。でも、この【HannaHula】ハンナフラ マザーズリュック バックパックベーシックなら大丈夫!

このように背面が全てメッシュ素材になっています。だから、通気性が良く季節を問わず使い続けられますね。画像では分かりにくいですが、ショルダーベルトの裏も同じメッシュ素材になっています。

パパも使える

超大容量リュックなので、パパに持ってもらえるとママはとってもありがたいですよね!実際にパパが背負うとこんな感じです。パパなら大きさもさほど気にならないですよね!ショルダーベルトがしっかりしていて楽!(byパパ)だそうです。


まとめ

私の息子(2歳)は今もう抱っこ紐の出番は少なくなってきました。でも、歩くのがとっても楽しい時期には、急に抱っこモードになりよく困らせられましたね。だからエルゴが入る「底ポケット」は必要な時まで収納できるし、1.2.3秒で取り出せるところがとても快適で便利だなと感じました!

子育てママに嬉しい機能がいっぱいのリュックだからレジャーや旅行の時に活躍しそうですね。もちろん、普段から荷物が多くなりがちな双子ママや年子ママの普段使いにも♪さらにパパリュックにも、大人だけの旅行バッグにも・・・と家族で使える多機能リュック、おすすめです。

この記事のライター

ママエ編集部の中の人が書いています。
二人子のママ。仕事はライティング中心に様々なママのためになる記事を毎日書いています。

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