【離乳食を楽しもう!】アレルギーの赤ちゃんも食べられる離乳食レシピ

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んにちは。離乳食インストラクターの中田馨です。
今日は、小麦・アレルギーのお子さんも食べられる離乳食レシピをご紹介します。

食物アレルギーって何?

最近よく耳にする食物アレルギーって、いったい何でしょう?
身体は、ウイルスや細菌が入ってきた時に「抗体」が作られ、これらをやっつけるために「免疫」という仕組みが働くそうです。
この免疫の仕組みが、食べ物や花粉など、私たちの身体に害を与えないものに対しても「有害なもの」と判断して、過剰に反応することがあり、これが「アレルギー」というそうです。

どんな食品がアレルギーの原因になるの?

農林水産省のHPを見てみると、アレルギーの表示として必要な7品目が、
えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生 
表示が勧められているものが20品目あり、
あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン
となっています。
これらを食べても、必ずアレルギーになるわけではありませんが、赤ちゃんが初めて食べる時は、少量を心がけることが大切です。

アレルギー症状を疑ったとき

離乳食を食べたら
「顔が赤くなる」
「下痢になる」
「湿疹が続く」
などの症状が出た場合。
また、離乳食をはじめる前でも「湿疹が治らない」などの症状がある場合は、医師へ相談することをおススメします。

食物アレルギーと診断されたら

食物アレルギーと診断された場合は、医師とよく相談しながら離乳食を進めていきましょう。
食物アレルギーは小学校に上がるまでに9割の子が治ると言われています。とはいえ、赤ちゃんの時に分かってから約6年。
付き合っていかなければいけないものです。
赤ちゃんとママにとって、納得できる医師を探すというのも大切なことですね。

自己判断の除去はNG

例えば、「卵アレルギーが怖いから卵を与えない」という話を聞いたことがあります。
お子さんにこれと言ってアレルギーの症状がないのであれば、適齢の月齢で与えていくことが望ましいと言われています。
もし、心配・不安があるようでしたら、医師に相談するといいと思いますよ。

アレルギーの赤ちゃんも食べられる離乳食レシピ

アレルギー対応食-1

今日は、表示義務化されている7品目と言われるえび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生を使わない離乳食レシピを紹介します。

しらすとおろし大根丼
(レシピは離乳食後期用/離乳食初期6カ月頃から食べられます)

しらすとほうれん草のどんぶり-1

かつお昆布だしの風味と、しらすの塩分だけで、味付けなしで食べられる美味しいどんぶりです!

<材料>
・5倍かゆ 70g
・しらす 5g
・ほうれん草 5g
・玉ねぎ 10g
・かつお昆布だし 150ml

<作り方>
1. 玉ねぎはみじん切り。ほうれん草は1分下茹でして5mmのみじん切り
2. しらすは1分下茹でして塩を抜き、5mmに切る
3. かつお昆布だしに、材料をすべて入れて煮る

かぼちゃとさつまいものスープ
(レシピは離乳食後期用/離乳食初期から食べられます)

かぼちゃとさつまいものスープ-1

かぼちゃとさつまいもの自然の甘さが優しいスープですよ。

<材料>
・かぼちゃ 10g
・さつまいも 10g
・かつお昆布だし 300ml

<作り方>
1. かぼちゃは皮、種、ワタを取って5mmに切る。さつまいもは皮をむいて5mmに切る
2. かつお昆布だしでかぼちゃとさつまいもを煮る

蒸し鯛のニラあんかけ
(レシピは離乳食後期用/離乳食初期から食べられます)

蒸し鯛のニラあんかけ-1

<材料>
・鯛 15g
・しいたけ 5g
・ニラ 5g
・かつお昆布だし 200ml
・水溶き片栗粉 小1~2

<作り方>
1. よく蒸気の上がった蒸し器に器に入れた鯛を入れます
2. しいたけとニラはみじん切りにして、かつお昆布だしで煮ます
3. 水溶き片栗粉でとろみをつけます
4. 鯛にかけます

 

 

お子さんが食物アレルギーを持っていると、食事面での苦労が多いと思います。
焦らず、医師と相談しながら離乳食を進めてくださいね。

*今回のレシピを作られる際は、医師とよくご相談の上、お作りください。
*参照文献:食物アレルギーをこわがらない はじめての離乳食 (主婦の友社)

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