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リラックスタイムに飲みたい、ママ向けオーガニックハーブティー

プレママスタイル

妊娠中はもちろん、出産後もしばらくの間は「食べちゃダメ・飲んじゃダメ」な食べ物が出現します。

好きなものを食べられない、飲めないというのは、イライラがたまりやすくなりますよね。

妊娠や授乳などで食べ物や飲み物に制限がある場合には、オーガニックハーブティーがおすすめです。
また、体が冷えて辛い!という症状で困っている方も、オーガニックハーブティーを飲んでみませんか?

この記事では、プレママや子育てママにオーガニックハーブティーをおすすめする理由のほか、妊娠中や母乳育児中でも飲める、安心なママ向けオーガニックハーブティーを紹介します。

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オーガニックとは?どんなもの?

オーガニックとは、農薬や化学肥料を使わずに作られた植物などを指しています。

いわゆる有機栽培などといわれるもので、これらに付随して、遺伝子組み換え技術を利用しないことも組み込まれています。

環境に配慮し自然の力を生かした農法を用いて生産されたものと言い換えることもできますね。

オーガニックや有機栽培(有機農産物)は簡単にその名称を使うことができません。
出荷や販売をする際には、JAS規格(日本農林規格)による検査に合格しなければなりません。

基準を満たした生産方法がなされていることが求められており、合格した商品には下記の有機JASマークが付与されます。

出典: https://www.maff.go.jp

農林水産省:有機食品の検査認証制度より

海外から輸入された商品でも、日本でオーガニック商品として販売するためには、海外の有機認証があるものはもちろんのこと、日本での承認が必要となります。

オーガニックハーブティーをプレママにおすすめする理由

オーガニックハーブティーは、オンラインショッピングなどを利用して気軽に購入できるようになりました。また、オーガニックハーブティーは農薬や化学肥料を使わない製法なので、赤ちゃんを産み育てる女性におすすめだといえます。

オーガニックハーブティーをプレママや育児中のママにおすすめしたい理由を4つ紹介します。

①ノンカフェインであること

コーヒーや緑茶にはカフェインが含まれていますが、ハーブティーそのものはノンカフェインです。
カフェイン入りの飲み物も毎日1~2杯程度であれば赤ちゃんへの影響は少ないといわれていますが、万全を期してカフェインを避けたいという場合には、ハーブティーはおすすめです。

②香りがよいのでリラックス効果があること

ハーブの香りは穏やかで、すっきりとした気持ちになります。
イライラしている時でも湯気に混じったハーブの香りを確認するだけでホッとできるものです。
香りをかいで落ち着ける時間を確保してみませんか。

③手軽に飲みやすいティーパックが多いこと

紅茶というと、お湯を沸かし、茶葉を入れ軽くジャンピングさせたのちに蒸らして……というように、時間をかけて抽出させることがあります。
また、茶葉を濾す為の器具なども準備しなければいけません。

ハーブティーの場合は、1杯分ずつ点てられるティーバッグでの販売が多いのが特徴です。
飲みたいときに、お湯さえあればすぐに飲み始められます。

④代謝が高まりやすくなること

ハーブの効果で、代謝が良くなるメリットがあります。
プレママさんならお通じの解消や、むくみなどが避けられる可能性がありますし、母乳育児中なら母乳が出やすくなる可能性が得られます。
また、産後の体重戻しがしやすくなります。

ママ向けハーブティーはどんな時に飲むとよい?

ママ向けハーブティーは、1日1~2杯程度おやつの時間や水分補給に飲むようにしましょう。
ぬるめにしたハーブティーは空腹しのぎにも一役買います。
体重管理をしている時や、授乳後の水分補給などにおすすめです。

プレママなどが飲めないハーブはある?

一番気を付けてほしいのが、カモミールとジャスミンティーです。
ハーブティーとしてはメジャーなものですが、子宮収縮作用があるので妊娠期は避けましょう。

またラベンダーやレモングラスは香りがよいものですが、体に取り込むことは避けたほうが無難です。

ママ向けハーブティーのなかには「ラズベリーリーフ」という商品があります。
ラズベリーリーフには、穏やかな子宮収縮作用があるとされています。
妊娠初期~中期はNGで、臨月に入ったら飲むことをおすすめします。

専門家に話を聞いて選ぶのも一案

ママ向けやマタニティーティーなどと記載されているオーガニックハーブティーを選ぶとよいでしょう。
専門家に意見を聞きながら選んでみるのもよいですね。

ママ向けのおすすめオーガニックハーブティー4選

プレママや産後ママにおすすめしたいオーガニックハーブティーを紹介します。
認証マークがついていることや、センシティブな時期に安心して飲めるハーブをピックアップしました。

①有機ルイボスたんぽぽ茶【ティーライフ】

出典: https://item.rakuten.co.jp

楽天市場 ティーライフ

抗酸化作用があるルイボスティーと、ママのためのお茶といわれるタンポポの根がブレンドされたオーガニックハーブティーです。

ルイボスのさわやかな香りと、香ばしいタンポポの根の香りが楽しめます。ティーライフの商品はリピーターが多いことでも知られています。


②AMOMA(アモーマ) ラズベリーリーフティー

出典: https://item.rakuten.co.jp

楽天市場 AMOMA

安産のためのハーブティーと呼ばれるラズベリーリーフティーです。
穏やかな子宮収縮作用があるため、臨月から産後の子宮復古におすすめです。

イギリスのオーガニック認定を受けているハーブを使っているので、安心して飲めますよ。


③オーガニック マザーズミルク

出典: https://item.rakuten.co.jp

楽天市場 Cherie Fresh Labo

ウイキョウやアニスなどをベースにしたまま向けハーブティーです。母乳育児をサポートしてくれるとして紹介されています。

世界のママたちに選ばれているハーブティーで、飲みやすさは抜群。ベビーシャワーのプレゼントなどにも選ばれています。アメリカのオーガニック認証を受けているので、安全なハーブティーです。


④オーガニックルイボスティー【幸せの豆の木】

出典: https://item.rakuten.co.jp

楽天市場 幸せの豆の木

有機JAS認定を受けたオーガニックルイボスティーです。
飲みすぎるとおなかが緩くなりますが、ノンカフェインで香り高いのが特徴です。

水やマグカップでの抽出が簡単なティーバッグタイプなので、いつでもどこでも気軽に楽しめます。


毎日飲んで元気なママでいよう♪

プレママや育児に奔走中にママにおすすめしたいママ向けオーガニックハーブティーについて紹介しました。すっきりしたいときや母乳育児中でもおいしいお茶が飲みたいというときにぜひ選んでみてください。

妊娠初期のころには避けるべきママ向けハーブティーもあるので、説明書きなどをチェックして楽しく飲み始めてくださいね。

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