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骨盤矯正用の下着はスタイル維持の必須アイテム!種類や選び方

産後ママスタイル

産後の腰痛や、股関節痛が続く場合、骨盤のゆがみが原因である可能性があります。
骨盤がゆがんだままだと下半身に脂肪がつきやすくなることも。
産後早い段階から骨盤矯正の用の下着を使うことをおすすめしています。
この記事では、骨盤矯正用の下着に関する選び方や必要な理由について紹介します!

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どうして産後に骨盤矯正下着が必須なの?

出典: https://shutterstock.com

女性は月経のサイクルで骨盤の開きが生じます。
妊娠中は3,000グラムにも及ぶ赤ちゃんと子宮を支える働きを骨盤が担います。
骨盤が開くとともに、股関節に負担がかかりやすくなる状態が臨月のころです。
出産直後から、胎盤の娩出とともに子宮が収縮し始めます。
それにも関わらず、骨盤は開いたままです。

骨盤の開きは通常の運動などを取り入れると元に戻りやすいのですが産褥期~子育て期になるとそれがかなわないことが多いですね。
この期間内に何もしなければ、ゆがんだ骨盤を支えるために下半身に脂肪がつきやすくなります。
そうすれば、ミセス体形や洋ナシ型などと言われるように下半身太りの原因になるのです

早い段階で骨盤をもとに戻すよう矯正すれば、下半身太りも防げますよ。
もちろん、腰痛や股関節痛対策にもなります!

骨盤矯正用下着の選び方

骨盤矯正は、産後すぐから始めるように言われるのが一般的です。
そのため、ステップごとに矯正用下着を選ぶことをおすすめしています。

1.産後すぐ

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産後すぐを「ファーストステップ」ととらえるならば、子宮復古を促すとともに、股関節がぐらつかないようにニッパーを使って固定することが求められます。
コルセットなどのようにきつく締め付けすぎず、産後ママの体をいたわる構造になっているので、帝王切開出産のママにもおすすめです。

2.産後1ヶ月ころ~

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悪露がおさまったころから着用できる本格的な骨盤リフォームガードルです。
股関節と骨盤の接合部位にパワーリボンを採用し、骨盤周りの引き締めを促します。
ハイウエストタイプなので、おなかだけではなく、飛び出しがちな胃などの内臓も元の位置に収まるよう促してくれますよ。バックのパワーネットでヒップアップ効果も目指せます。

3.産後6ヶ月以降

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ある程度、体形戻しが完了したころ。
ガードルが苦手という人もいるかもしれませんね。
骨盤サポートをしてくれるショーツなどを使うことも一案です。
これなら、スリムなボトムスにも響くことがありません。
それに、ローライズデザインなので、出産前の洋服を着用できるようになったらチャレンジしてくださいね。

骨盤矯正ベルトもおすすめ

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骨盤サポート機能が付いたガードルは高額です。
洗い替えを考えると数枚準備する必要がありますし、その時にしか使わないアイテムですので費用面でももったいないと感じることもあるでしょう。
産後すぐから使用できる産後骨盤ベルトであれば、さらしや簡易的なニッパーとの組み合わせでも十分に使えます。
また産後半年過ぎるまで使い続けられるところもうれしいですね。

骨盤矯正用の下着でキレイママを目指そう

出典: https://shutterstock.com

骨盤をしっかり締めることを意識するだけで、体形戻しのスピードが速まります。
また、体重も早く戻るメリットがあります。
おしゃれな洋服をきっちり着こなすためにも、骨盤矯正用の下着を用いて体形戻しをしていきましょう。
赤ちゃんのお世話で発生しやすい腰痛のリスクなども軽減できますよ。

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