ママ爆誕6ヶ月!赤ちゃん誕生6ヶ月!この区切りは「ハーフバースデー」と呼ばれるようになりました。ハーフバースデーって先輩ママたちはどんなお祝いをしたのでしょうか。赤ちゃんの記念日の一つとして思い出に残せる工夫などをまとめました!
ハーフバースデーって?どんな行事?
ハーフバースデーを日本語に直すと「2分の1の誕生日」です。つまり、1stバースデー(1歳の誕生日)の半分に当たる6ヶ月目に赤ちゃんの成長をお祝いすることを指しています。
ママやパパにとってもあっという間の6ヶ月間だったのではないでしょうか。
赤ちゃんができるようになったことや、ママにとって子育てを通じてどんな学びがあったかなどを振り返ってみる絶好の機会です。
ハーフバースデーには由来があります!
海外で主流だったハーフバースデー。日本では「赤ちゃんの生後6ヶ月祝い」として定着していますが、海外では全く違う意味の誕生日祝いとして認識されているようです。
海外では、誕生日に仲の良い友達を呼んでホームパーティーをするのが主流です。しかし、サマーバケーションなどの長期休業中になると、留学したり帰省したりと土地を離れてしまう子供も多く「バースデーパーディーが開けない!」と悲しむ夏生まれの子もいるのだとか。
誕生日の半年前に「ハーフバースデー」と称してホームパーティーを開くことで、みんなで集まる機会が作れるというものがそもそもの由来です。日本で広まった風習とは大きく異なりますよね。
ハーフバースデーをお祝いする意味
日本では、「赤ちゃんの誕生6ヶ月祝い」という位置づけです。冒頭にも記しましたが、この6ヶ月間で赤ちゃんがどのように成長したかを振り返って記録することが一般的です。
また、そろそろ離乳食の開始時期とも重なります。乳児期からの幼児期へのさらなる成長へ向けてのステップアップのきっかけにもできます。
もちろん、「ママになって6ヶ月目記念」でもありますよね。
まだまだ眠れない夜は続いていますか?ある程度は眠れる時間も増えていて、我が子の成長に一喜一憂することが増えてきているはず。
出産以降、ずっと走り続けてきたママにも「お疲れ様、これからも頑張って!」とねぎらいをかける一日であってほしいと思います。
ハーフバースデーのお祝い方法!
まだまだ小さな生後6ヶ月の赤ちゃんに対して、先輩ママたちはどのようなお祝いをしているのでしょうか。インスタグラムの投稿の中からピックアップしてご紹介します!
これからハーフバースデーをお祝いするママたちは参考にしてくださいね。
離乳食ケーキでお祝い
サツマイモやニンジンのペーストを使って、バースデープレート風に盛り付けたものです。
ハーフバースデー前の生後5ヶ月頃から離乳食を始めている赤ちゃんで、ある程度慣れているならばこのような演出もおすすめです。
かわいいハンドメイドの衣装でお祝い
マヨネーズの商品名を活かした衣装がかわいいですね。パッケージを模した「1/2」デザインがハーフバースデーであることを意味しています。
衣装はハンドメイド作家さんの作品とのこと。我が子のためにオーダーを入れ、準備をするのもいいですね。衣装は保管もできるので、素敵な宝物になることでしょう!
ベビークラウンをかぶせてお祝い
ハーフバースデーには、ベビークラウンと呼ばれる王冠をかぶせてお祝いをするのもおすすめです。
こちらもハンドメイド作家さんの作品で、名前の刺繍などで「オンリーワン」の品物に仕立てられています。
お誕生をお祝いした後には、インテリアとして飾っておくこともできますね。
こども写真館などで記念撮影
自宅でガーランドなどを飾り付け、壁の白を活かした簡易的なフォトスタジオを作ることもできます。ママのセンスで雰囲気のある撮影ができますよ!
また、こども写真館の「ハーフバースデープラン」などを利用すると、いろいろなコスチュームに身を包んだ赤ちゃんの写真が手に入ります。写真や画像を加工して作ったグッズはじぃじ・ばぁばにプレゼントもできるので、記念に残ることをしたい人にはおすすめです。
お家でかわいくお祝い!ルームデコレーションのヒント
出典: https://item.rakuten.co.jp
生後6ヶ月の赤ちゃん連れだとまだまだディナーなどは難しいこともあります。また、このご時世だから「おうち時間」を大事にしたいですよね。
我が子のハーフバースデーには、お部屋をかわいくデコレーションしてみましょう!
バルーンやガーランドで飾り付け!
風船を膨らませる必要はありますが、お部屋中を風船でいっぱいにしてみましょう。ヘリウムガスを準備すれば、ぷかぷか浮かぶデコレーションができますよ。
壁に貼るだけのガーランドならば、壁がスクリーンに早変わり!SNS映えが目指せる写真撮影もできます。
ウォールステッカーで飾り付け
「賃貸だから、壁に画びょうを使えない」ということもあるでしょう。そんなときには、壁紙に貼ってはがせるウォールステッカーでデコレーションをおすすめします。
ママのセンスでレイアウトができるので、お部屋の雰囲気を壊さないデコレーションができますよ!
ハーフバースデーが終わればはがせるので、気持ちの切り替えをしたい!というママにも最適です。
ママのアイディアで記念に残るハーフバースデーにしましょう
赤ちゃんの生後6ヶ月、ママ爆誕6ヶ月をそれぞれ祝うためのハーフバースデー。記念に残る一日にとなるよう準備を進めてみましょう。
アイディア次第で、記念に残る一日を演出できます。デコレーション小物などは通販でもお取り寄せできるので、我が子のハレの日にチャレンジしてくださいね。