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【マザーズリュック 神7】バッグブランド社長にオススメを聞いてみました。

マザーズリュック

赤ちゃんが生まれる前・生まれたら、どんなバッグを使いたいですか?マザーズバッグにはトートバッグやショルダーバッグ、リュックなど様々な種類があります。

それぞれどんな機能や特徴があって、どんな人に向いているのでしょう。商品のメリットに関する情報は多くありますが、実際に使った人や製造販売しているメーカーに、本当に使いやすくて高機能なバッグのことを聞いてみたくなりますね。

今回はマザーズリュックにスポットをあて、マザーズバッグブランドの社長に忖度なく正直にオススメのリュックや選び方をインタビュー!プロの目で本当に使いやすく、オシャレで機能的なマザーズリュックをご紹介いただきます。

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『マザーズリュック』と『普通のリュック』は何が違うの?

小さな子どもとの外出時、かゆ~い所に手が届くのがマザーズリュック。
背面ファスナー付きで背負ったまま財布が取り出せたり、抱っこ紐をしたままショルダーベルトが外せたり、一方、普通のリュックを選ぶママの最大のポイントは“おしゃれ感”と“お値段”。
数多くの中から“自分好み”をセレクトできるのも最大の魅力です♪

では、メリット・デメリットについてバックブランドの社長に聞いてみました。

マザーズリュックのメリット

マザーズリュックのメリットをお答えしますと、

大容量:1日のおでかけグッズがスッキリ収納でき、1つにまとまる。

整理しやすい:哺乳瓶、オムツなどよく使う物の定位置が決まり、取り出しやすい。

多彩なポケット:サイド&背面にポケットがあり、細かい/必要な物をサッと取り出せる。

軽くて丈夫:軽量設計なものが多く、長時間持っても負担が少ない。

付属品が豊富:ショルダーベルト/ベビーカーフック/オムツシートなどの付属品が豊富ことですね。

マザーズリュックのデメリット

マザーズリュックのデメリットはというと、

プチプラ商品が少ない:機能や性能が高い分、その価値が価格に反映される。

バリエーションが少ない:一般のリュックに比べると、デザイン・色・大きさのバリエが少ないことが挙げられます。

普通のリュックのメリット

普通のリュックをマザーズリュックにするメリットは、

ブランドが選べる:人気のブランドやトレンドの商品が選べる。

バリエが豊富:デザイン・色・大きさのバリエが豊富で自分の好みが選べる。

普段づかいもOK:子育て期を過ぎても、普段づかいに使える。

プチプラ商品もあり:プチプラからハイブランドまで価格も幅広く選べる

つまり、自由度が高い!といえるところです

普通のリュックのデメリット

普通のリュックのデメリットは…

荷物がごちゃつく!:ポケットや仕切りが少なく、荷物がごちゃっとなりがち。

入れにくい:鍵/財布/定期などが入れにくく、ミニショルダーと2個持ちになることも。

軽くない:「軽さ」にこだわった物が少ないことでしょうか。

ママの負担になりやすいので、私としてはやはりマザーズリュック仕様の商品をおすすめします。

「マザーズバッグ」と「マザーズリュック」の違いとは?

出典: https://unsplash.com

「マザーズバッグ」はトートタイプのバッグをイメージすることが多いでしょう。
トートバッグは産前から出産用品の準備にも使っている方が多いですね。
トートバッグは荷物の出し入れがしやすく、中の荷物が見やすく確認しやすいメリットがあります。また、スタイリッシュなファッションにも似合いますね。

ただ、どうしても片方の肩にかけることが多いため肩への負担が大きく、手で持つと両手が使えないというデメリットもあります。

「マザーズリュック」の場合は、お子さんが歩き始めるというようにアクティブになる時期にはぴったりでしょう。お子さんと一緒にお出かけをするときにも便利です。
これまではリュックといえば、アウトドアブランドなどのイメージがありました!

入れ口が大きく開きやすい機能的な商品を手掛けるバッグメーカーの登場でリュックの人気が出始め、この5年~6年の間にリュックをマザーズバッグとして使う方も増えてきました。

マザーズリュックに必要な機能は何でしょうか。

マザーズリュックを選ぶときに注目したい機能は、5つあります。

1.背面ファスナー
2.サイドポケット
3.背面ポケット
4.仕分けのしやすさ
5.撥水加工


この5つの機能があるかどうかに注目して、セレクトしてみてください。価格帯のリーズナブルなリュックには細やかな機能はついていません。
機能を増やすことで手間やコストがかかるからです。

1.背面ファスナー

背面にファスナーがついていることで、お子さんを抱いたまま、または、手をつなぎながら中に入っているものを取り出しやすいですね。
リュックは肩から下ろさないと中の荷物が見えません。お子さんを抱いたままリュックを下ろすのは大変ですよね。背面ファスナーがあれば、さっと手が届き、家の鍵や財布、スマホなどが片手で取り出しやすいメリットがあります。

2.サイドポケット

アウトドアタイプのリュックは当然のようにサイドポケットは付いていますが、マザーズリュックには見た目のスタイルなどから付いていないものもありました。
最近は、消毒用のスプレーやウエットティッシュ、ペットボトルなどさまざまなものをすぐに取り出しやすいよう、サイドポケット付きのリュックがほとんどですね。あると本当に便利ですよ!

3.背面ポケット

背面ポケットがあるとリュックを背負ったままで荷物の出し入れができます。背面にメッシュ素材を使うことで、通気性も期待できますね。貴重品を入れていらっしゃる方も見られます。夏の暑い時期には保冷剤を入れて、クールダウンに使っている方もいます。

4.仕分けのしやすさ

リュックの難点は中の荷物が底に沈んでいくことでしょう。
そこで、リュックにも仕分ポケットや、哺乳瓶・水筒・ボトルのホルダーポケットがあると非常に便利ですね。また、仕切りがついて2層・3層と分かれているものや、着替え・オムツ・靴などを別に収納できるようなポケットがついているものを選べば、快適に過ごせるでしょう。

5.撥水加工

大手のアウトドアブランドの製品にはは撥水加工がありますが、加工にコストがかかる作業なので、撥水機能がないリュックがほとんとです。
しかし、リュックは背負うものなので、雨に濡れたり、濡れると素材が重くなったりと困りものです。また、中の荷物が濡れることもあるでしょう。
撥水加工は必要な機能ですね。

マザーズリュックのベストサイズと選び方を教えてください。

1.身長で選ぶ

自分の身長にあわせたリュックのサイズを選びましょう。
身長が小さめの方が大きいリュックを背負うと更に身長が低く見えてしまうんです。少し容量の小さなリュックを選びましょう。

2.容量で選ぶ

どれくらいの荷物を入れたいのかイメージし、リュックの容量を確認しましょう。
中に入る荷物の量について目安として写真が載っている商品もあるので、参考にすると良いですよ。

3.お子さんの人数で選ぶ

お子さんの年齢や人数によって持ち物の量が変わってきます。
オムツ・ミルクをはじめ着替えやおもちゃ、おやつなど2人分・3人分となると、大容量のリュックが必要になるでしょう。

4.二個持ちを検討する

リュックの容量やお子さんの人数で「荷物がまとまらない!」ということだってありますよね。
リュックとトート、ショルダー、ベビーカーに取り付けるオーガナイザーなど、二つに分けて持ち歩くという方法もあります。
サッと取り出したいものは手元に、着替えなどすぐに使わないものはリュックに入れておくと便利です。

これなら普通のリュックを代用したい人や、身長に見合った容量のマザーズリュックでママ自身のシルエットを優先させたいときにもいいですよね。

「バッグブランドの社長が選ぶ忖度なしのベスト7選(’22最新)」をお聞きします!

7位 「スウィートマミー DAILY」

授乳服でおなじみの「スウィートマミー」がプロデュースしたマザーズリュックです。小ぶりなように見えて収納力が抜群の23リットル。小柄なママにもおすすめですよ!軽量かつ肩に食い込みにくいベルトデザインなので、使い勝手がよいのもポイントですね。
お洋服に合わせやすいシンプルなデザインなので、スウィートマミーファンの人にもおすすめです!


6位 「リッタグリッタ」

イギリスのママ向けブランドのマザーズリュックです。スマートに見えるので小柄な人にもおすすめ!おしゃぶりやおやつを入れられる小さな丸形ポーチがついているところもいいですね。ミドルポケットがいい仕事をしてくれますよ!
しかしいかんせん価格帯が…という人もいるので6位です。


5位 「マークジェイコブス」

高級感ある見た目、なめらかなファスナー、しっかりとした作りなど、ハイブランドならではのリュックです。ファッション性も高く、若いママに人気ですね。
しかし、「ママリュック」ではないので、持ち手付きのマグや哺乳瓶を入れるときには難儀するかも。


4位 「アニエス・ベー アンファン」

リュックと肩かけの2wayで使えるバッグです。「アンファン」と銘打っており、子供連れのママのためのバッグであることもわかります。おむつ替えシートなどもついているのでおしゃれママにおすすめですよ!

フランスのメーカーのため、日本人の求める機能や細やかさには欠けますが、デザインやステータスの面では上位になるでしょう。


3位 「スウィートマミー SMART」

授乳服メーカーのスウィートマミー。もう一つのラインクインです。こちらは容量たっぷりなのが一目でわかるサイズ感!男性でも背負えるデザインがいいですね。
こちらはサコッシュが別途ついているので、2個持ち派のママにもおすすめ。貴重品と分けたり、お散歩のときはサコッシュだけと使い分けができちゃいます!


2位 「Babamor」

保温・保冷ポケットがついているのでベビーマグや哺乳瓶を持ち歩くときにも便利です。メッシュポーチやおむつ替えシートもついているので、お出かけが多いママや保育園の持ち込み用リュックとして使っているママにおすすめです。
また、価格がリーズナブルな点も申し分なし!


堂々の1位 「アネロ」

もともとママリュックではなかったものですが、口金付きでバッグ本体が大きく開くので使いやすさが評価されたものです。
ママ向けリュックはおしゃれでスタイリッシュ!という視点を与えてくれた立役者ですよね。

2023年現在ではロングセラー商品となりました。リピーターも多いブランドですよ!


最後にお聞きします。「マザーズトート」と「マザーズリュック」はどちらがおすすめですか?

やはりリュックがおすすめでしょう。
その理由はお子さんの成長は早くトートバッグを使う期間は短いのに対し、リュックは長く使うことができるからです。
デザインもオシャレで多様なものが増えてきました。機能的にもリュックの方が上でしょう。

まとめ

今回はマザーズバッグの企画や製造を手掛ける社長に、マザーズリュックの選び方やおすすめのブランドについて伺いました。
リュックに必要な機能についても詳しく教えて頂くことができました。
これからママバッグの購入を検討している方、トートとリュックで迷っている方の参考になるお話しだったのではないでしょうか。
快適で楽しい育児に添える、ステキなマザーズリュックに出会えますように!

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