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スワドルってなに?スタッフおすすめ3選!ベビーギフトにおすすめ♪

出産準備

出産祝いを検討している人におすすめしたいのがスワドルです。
今や、入院準備品として持参するアイテムに含まれるのだとか。
では、このスワドルって何でしょうか?選び方や、おすすめブランドなどを含めて紹介します!

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スワドルってなに?

単刀直入にお答えします!おくるみです!
スワドルは「Swaddle」と英語で表現したものです。
日本でもおくるみは存在しますよね。
最近では「おひな巻き」と呼ばれる巻き方をすると、赤ちゃんが胎内にいたころに近い姿勢が取れるため、赤ちゃんがよく眠ってくれるといわれるようにもなりました。

海外では、赤ちゃんをスワドルでくるむことを「Swaddling(スワドリング)」というそうです。
専用の布(スワドル)を準備すると、赤ちゃんをくるみやすくなります。

スワドルがベビーギフトにおすすめの理由

海外のスワドルはおよそ100cm四方の薄手の布です。
おくるみが必要な時期は、赤ちゃんが物音による反射で体をびくつかせてしまう「モロー反射」が消えるまでと言われています。
また、寝返りが打てるようになったらおくるみは終了です。
くるまれた赤ちゃんが寝がってしまうと、身動きが取れなくなり危険ですので、おくるみを使わないほうが良いとされています。

・おむつ替えシートとして
・赤ちゃんのごろ寝用シートに
・ベビーカーの風よけに
・湯上りタオルとして
・お昼寝タオルとして
・寒さしのぎや、授乳カバーとして
このほかにもたくさん使い道があります。
掛ける、敷く、巻く、包むなど使い勝手が良いのがメリットです。
薄手の布ですし、かわいい柄のものが多いので、リメイクしてお洋服などや雑貨に仕立てるママもいるんですよ。
薄くて軽いため、たたんでママバッグに入れやすい特徴も。
持ち運びしやすいのもうれしいところですね

スワドルをギフトで選ぶときの5つのポイント

出産祝いなどでスワドルを選ぶときにはいくつかのポイントがあります。
スワドルを出産祝いに検討する場合、スワドルの選び方を念頭に入れておくとよいですよ。

1.生地にこだわって

コットンで作られた「モスリン生地製」のスワドルが海外では主流です。
コットンガーゼやコットンリネンなど、日本でもなじみやすい生地で作られたものもあります。
赤ちゃんに選ぶなら、オーガニックコットンなどで作られたものが一案ですが、ママ目線で選ぶなら「洗濯方法を選ばず、洗濯機で洗いやすいもの」を中心に選んでくださいね。

2.シンプルなものが便利

「スワドルは正方形の布」と記しましたが、袋状に作られたおくるみや、冬場に着用するジャンプスーツのような厚手の衣服も販売されています。
厚手の布で赤ちゃんをくるんだ時に、ママが抱っこしにくくなるなど隠れた危険があるため、シンプルなものを選んでください。

3.大きくなってからも使いやすいもの

寝返りができるようになったら使えない、季節がずれてしまい使わずじまいという贈り物は、受け取った側も心を痛めてしまいます。
別の使い道ができるものや、成長してからも何らかの形で使いやすいものを選びましょう。
成長したらスリーパーとして使える商品もありますよ。
また、日本のママたちが実践しているスワドルの使い道や活用方法について、インターネットで情報が得られやすい商品をリサーチするのも心づかいのひとつです。

4.人気商品よりも「安全」なものを

生まれたての赤ちゃんの寝姿は「上半身はW、下半身はM」の形が望ましいといわれています。
おくるみで赤ちゃんをくるむとき、この姿勢を保てない場合も考えられます。
赤ちゃんの柔らかい関節や、軟骨の発達に影響を及ぼす可能性があるので、口コミなどで人気の商品よりも安全に赤ちゃんをくるめる布であるかどうかを確認するとよいでしょう。
赤ちゃんを安全にくるめる包み方などが同梱されているとさらに安心ですね。
安全といえば、赤ちゃんの肌に優しい布であるかどうかも基準の一つになります。

5.価格帯は5,000円程度がベター

スワドル自体ポピュラーな商品は価格帯が安価ですが、ブランド品になると価格帯が高騰してしまう難点があります。
また、洗い替え用に枚数が入ったギフトもあり、選ぶ側としては、選択肢が多いメリットがあります。
出産祝い品としてのスワドルは、贈る人の立場によりますが4,000円~6,000円くらいを目安に選んでください。
また、入り枚数は1枚~3枚程度が相手にも気を使わせないものになります。
5枚入りなどの商品もありますが、受け取った側が使い切れず困るといったケースも考えられるからです。

スワドルギフトおすすめ3選

ここからは、おすすめできるスワドルギフトをピックアップして紹介します。

ミルクバーンモスリンスワドル

アメリカのブランド「MILK BARN(ミルクバーン)」のモスリン製スワドルです。
119cm四方と大判なので、スワドリング以外にも使えそうです。
かわいい柄が16種と豊富なうえ、オーガニックコットンで作られているので受け取ったママもうれしいのではないでしょうか。
洗うほどふわふわ柔らかくなる生地なので、赤ちゃんもお気に入りの一枚になるかもしれませんね。

サラノニ バンブーモスリンスワドル

アメリカのブランド「Saranoni(サラノニ)」のバンブーモスリン製スワドルです。
こちらは竹レーヨンとコットンとの混紡で作られたモスリンですので、通気性もバツグンです。
120センチ四方の大判なので、こちらもブランケット替わりなどに使いやすいですね。
ストーリー性がある柄は、選ぶ側もワクワクしますね。
大人でも受け入れやすい柄なので、ママに向けたプレゼントでも喜ばれますよ。

たまごマットおくるみ

日本製の「10mois(ディモワ)」プロデュースのたまごマットおくるみです。
おくるみの中にふわふわとした卵型のマットをいれて赤ちゃんを抱ける商品です。
理由があって、おひな巻きやスワドリングができない赤ちゃんもいます。
体に布を巻き付けないので、体を自由にできるメリットがあります。
またふわふわのマットが入るので、「背中スイッチ」に悩むママにもおすすめですよ。
水彩テキスタイル作家の伊藤尚美(Naomi Ito)さんのダブルガーゼは手触りもよく気持ちよく使えます。

かわいスワドルを出産祝いに選びましょう

赤ちゃんのお世話が軌道に乗り始めたころにやってくる「赤ちゃん寝ない問題」や「背中スイッチの謎」はスワドルが解決してくれることもあるようです。
出産祝いとしてスワドルを選んでみてはいかがでしょうか。
かわいい柄のものや、安心して使えるオーガニックコットンのものなどたくさんの製品がありますので、ぜひお気に入りの柄を選んでみてくださいね。

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