子どもとのお出かけには、とにかくたくさんの荷物が必要です。
・お出かけに必需品の抱っこひもが入ればいいな。
・必要最低限の物から万が一で持ち歩きたい小物もある。
1歳過ぎたら荷物が減るとはいえ、まだまだ持ち歩くモノが多くて悩むママは多くいらっしゃいます。
今回ご紹介したいのは、「デザイン重視でリュックを選んで、結局何も入らず使わなかったー!」と後悔しないための「大容量」重視のママリュック選びです。
目次
- 1 大容量リュックを選ぶわけ、それは荷物がひとつに収まるからとにかくラク!
- 2 1歳5ヶ月双子ママの荷物を入れてみました
- 3 マザーズバッグ専門店mamaeで 人気の大容量ママリュック8選!
- 4 【D'colle】おむつルーム付き3室収納ママリュック Primo/プリモ
- 5 【At First】マルチバッグ スターキルティングリュック
- 6 【D'colle】2層式多機能ママリュックCecil Plus/セシルプラス&Cindy Plus/シンディプラス/
- 7 【TWELVElittle】カレッジバックパック グレー
- 8 【NAOMI ITO】2WAYマザーズリュック/ピエール
- 9 【HARVEST HILLS】2WAYリュック(ブラックスター)
- 10 【ハンナフラ】マザーズリュック バックパックベーシック
大容量リュックを選ぶわけ、それは荷物がひとつに収まるからとにかくラク!
リュック自体に容量がないと、たくさんの荷物が入りきりません。
容量にゆとりがないと中の荷物を探す時も探しにくく、すぐにグチャグチャになるのでママのストレスはMAXに!
だからこそ「大容量」なんです。
日常持ち歩く荷物が入るのはもちろん少しゆとりがあるだけで、増えた荷物もラクラク収納でき小分けにして持たなくても良いので急いでいて荷物を忘れた!という心配もなくなりますよね。
さて、大容量リュックの場合どのくらい荷物が入るのか…!?
荷物が多くなりがちな女の子の双子ママで検証してみます。
1歳5ヶ月双子ママの荷物を入れてみました
普段持ち歩く荷物は以下の通り。
▼荷物一覧▼
ママ | 赤ちゃん |
財布 | オムツ2枚×2人分 |
携帯 | おしりふき |
鍵 | ゴミ袋 |
着替え上×2人分 | |
着替え下×2人分 | |
紙エプロン×2人分 | |
おやつ×2人分 | |
マグ×2人分 | |
水筒(麦茶) | |
アップルウォーター | |
日焼け止め | |
虫除けスプレー | |
メルちゃん | |
冷えピタ (すぐ熱を出してしますそう) |
全て荷物が×2で多くなるのに加え、双子ちゃんが大好きなメルちゃんまで持ち歩いているんですね!
試しに大容量タイプのハンナフラのリュックに実際に荷物を入れてみると…
現在こちらの商品は販売終了しています。
全部がきれいに入りました!
しかも上部にはまだまだ余裕がありますね。
双子とのお出かけはいつでもこのリュックが一緒だそうです。
これまで5つもの!マザーズバッグを持っているというママいわくこのリュックが一番荷物が入って便利でした!とのことですよ。
詳しくは下でご紹介しますね。
抱っこ紐(エルゴ)も入る
大容量リュックを選んでおくと、抱っこ紐もラクラク入ります。
ママにとっての必需品である抱っこ紐もエルゴなどのしっかりタイプだと使わない時ものすごく邪魔になりますよね。
ベビーカーなどがある時は荷物入れに入れておけばいいのですが、車や電車に乗るとなるといちいち畳まなくてはならず、その度かさばる抱っこ紐を取り出して持って
というのは結構苦労します。
使わない時は抱っこ紐をリュックに収納しておくことができる!
大容量ならではのメリットです。
検診の資料や絵本もすっぽり収納できる
私自身、ママになってびっくりしたことの一つに、市の検診や、予防接種などが多いことがありました。
当然待ち時間も長いので子どもを機嫌よく待たせておくためのおもちゃなどを一緒に持って行っていたのですが、そうなるといつも以上に荷物が多くなります。
また検診では、赤ちゃんの離乳食レシピや歯磨きのやり方などのプリント類をよくもらうのですが、小さいタイプのリュックだとくしゃくしゃになり家に帰ったとき残念なことに…。
大容量リュックだとプリント類も折らずに入ってきれいに持ち帰れます。
その場合ファイルなどに挟んでおくのがおすすめですよ。
私は図書館に行く時も大容量リュックを使っていたのですが、大きめ絵本もすっぽり入るので、とても重宝していました!
ベビースイミングなどお稽古にも大活躍
子どもと一緒にお稽古に通うママも多いと思います。
行き帰り、動き回る子どもと一緒だとリュックタイプが便利ですよね。
ここでも大容量だと荷物が全部入って楽ちんです。
私も子どもが2歳の時にベビースイミングを始めたのですが、ママも一緒にプールに入らなくてはなりませんでした。
子供の水着、着替えに加え、私の水着やバスタオルに化粧品など荷物は大量に!
大容量リュックは全ての荷物が入るから選んでおいてよかった!と思いましたよ~!
あらゆるシーンでとにかく便利な大容量リュック。
大容量ママリュックだと子どもとのお出かけがラクにスムーズに変わること間違いなしです!
マザーズバッグ専門店mamaeで
人気の大容量ママリュック8選!
大容量タイプのママリュックってどれなの?
そんなママへマザーズバッグ専門店ママエで売れている大容量リュックをご紹介します(2020年1月現在)
▼人気大容量リュック一覧▼
D'colle
ママリュック Primo/プリモ ![]() ¥14,800(税込) 商品情報を見る |
At First
ママリュック マルチバッグ スターキルティングリュック
※完売しました |
D'colle
ママリュック Cindy Plus/シンディプラス/ ![]() ¥14,800(税込) 商品情報を見る |
D'colle
ママリュック Cecil Plus/セシルプラス ![]() ¥12,800(税込) 商品情報を見る |
TWELVElittle
ママリュック コンパニオンバックパック レオパード ![]() ※完売しました |
NAOMI ITO
2wayマザーズリュック 2WAYマザーズリュック/ピエール ![]() ※完売しました |
HARVEST HILLS
2WAYリュック(ブラックスター)
![]() ¥14,080(税込) ※完売しました |
Hanna Hula
バックパックベーシック/ブラック
![]() ¥8,690(税込) ※完売しました |
荷物がたくさん入る目安として
・上記で紹介した抱っこ紐(エルゴ)をリュックに入れてみた場合、
・おでかけグッズ + 抱っこ紐(エルゴ)をリュックに入れてみた場合
を比べてみました。
荷物が増えると肩が痛くなりがちなのですが
リュック紐にパッドが入った
肩への負担が優しいものだけを厳選しました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
【D'colle】おむつルーム付き3室収納ママリュック Primo/プリモ
プリモの容量は驚異の19Lです。
これは【ディーコレ】ブランドのバッグの中でも一番の大容量です。
ペットボトル | タオル |
水筒×2 | ウェットティッシュ |
哺乳瓶 | ケープ |
おむつ×5 | 長財布 |
おしりふき | 携帯 |
ベビー用帽子 | 鍵 |
着替え一式 | 母子手帳 |
おもちゃ | おやつ |
ポーチ | ブランケット |
これだけ入れても余裕で収納できちゃいます。
たっぷりの収納力なので、出産準備の陣痛バッグにだって使えるんです。
もうじき出産を控えてるママスタッフの陣痛バッグです。
かさばるパジャマまでスッキリ入っちゃいます!
【カラーバリエーション】
![]() ブラック |
![]() チャコールグレー |
![]() ネイビー |
![]() モカ |
![]() グレー |
【商品DATA】 価格:¥14,800(税込) 重量:約790g(付属品除く) 素材:表地/ナイロン100% 裏地/ポリエステル100% サイズ:約H43.5cm×W30cm×D14cm ▲人気大容量リュック一覧へ戻る▲ |
【At First】マルチバッグ スターキルティングリュック
【アットファースト】スターキルティングリュックは、リュックとしてもトートバッグとしても使える2WAY仕様になっています。
リュック内外合わせて全部で10個のポケットがあり、どのポケットも大きめサイズで、使いやすいものばかりなんですよ。
水筒やベビーマグを入れるのに便利なボトルポケットはリュック外側とリュック内側のサイドにそれぞれ2個ずつあります。
【アットファースト】スターキルティングリュックは、見た感じリュックのサイズが大きく見えますが丸みのあるフォルムとすっきりとシンプルなデザインなので、いわゆる大容量リュックのようにごつい印象はありません。
大容量リュックが欲しいけど、女性らしく持ちたい方におすすめですよ。
【カラーバリエーション】
![]() |
![]() |
![]() モカ |
![]() |
【商品DATA】 価格:¥7,800(税込) 重量:約580g 素材:本体部分/ポリエステル、マルチマット中材/ポリウレタン サイズ:約H47cm×W35~23cm×D16cm ▲人気大容量リュック一覧へ戻る▲ |
【D'colle】2層式多機能ママリュックCecil Plus/セシルプラス&Cindy Plus/シンディプラス/
【D’colle】のリュックは見ため以上に、大容量なんです!
そして今回、多くのママに指示されているCindy(シンディ)に、待望のサイドポケットがプラスされたCindy Plus(シンディ プラス)が新登場!
また、「サイドポケットがあれば」というママの声は多く、Cecil Plus(セシルプラス)もサイドポケット付きにリニューアルされていますよ!
【D’colle】ではより使いやすく、より便利に使っていただきたいとの思いからリアルなママの声を大切にしております。
どのくらいの荷物が入るのか検証しました。
1日のお出かけグッズ+エルゴを入れてみます。
▲こちらは旧仕様のゴールドタグ、サイドポケット無しの商品画像です。
▼荷物一覧▼
【ママの荷物】 | 【子どもの荷物】 |
財布 | おむつポーチ(4枚) |
スマートフォン | おしり拭き |
リップクリーム | 着替え(1枚) |
目薬 | マグ |
ハンドタオル | 絵本 |
雑誌 | エルゴ(抱っこ紐) |
書類 | |
ボールペン | |
ポーチ |
ファスナーポケットや背面ポケットに分けて収納すればこの通り!
▲こちらは旧仕様のゴールドタグ、サイドポケット無しの商品画像です。
エルゴを入れると、さすがにリュックの中はパンパンになりました。
ですが、ちゃんとファスナーが閉まりました。
Cindy plus シンディプラス(ブラック)
Cecil plus セシルプラス(チャコールグレー)
【カラーバリエーション】
▼Cindy plus シンディプラス(キルティングタイプ)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ブラック | ネイビー | チャコールグレー | ピンク |
【商品DATA】 サイズ:横29×縦44×マチ12cm 重量:約720g 価格:¥14,800(税込) ▲人気大容量リュック一覧へ戻る▲ |
▼Cecil plus セシルプラス(シンプルタイプ)
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ブラック | ネイビー | チャコールグレー | 杢グレー |
【商品DATA】 サイズ:横29×縦44×マチ12cm 重量:約670g 00000※杢グレー:約720g 価格:¥12,800(税込) ▲人気大容量リュック一覧へ戻る▲ |
【TWELVElittle】カレッジバックパック グレー
ニューヨークのママバッグブランド【トゥエルヴ リトル】のバッグは、スマート機能とスタイリッシュをコンセプトに創られました。
1歳児の1日のおでかけグッズを多めにセットして入れてみました。
※現在の取り扱いはレオパード柄のみです
ベビーグッズ | ママグッズ |
おむつ替えシート | サイフ |
おむつセット3枚 | スマホ |
着替え1組 | ポーチ |
タオルハンカチ | エコバッグ |
おもちゃ | ペットボトル |
母子手帳セット | |
ベビーフード | |
おやつ | |
調乳セット |
表側のポケットに荷物を分散することで
内側にまだ入る余裕ができました。
抱っこ紐のみ入れますと、リュックの半分くらいになります。
その場合はお出かけグッズをコンパクトに用意されると良いでしょう。
【カラーバリエーション】
おむつ替えシートが付いています。
![]() |
レオパード |
【商品DATA】 サイズ:縦40cm×横33cm×マチ15cm 重量:約800g(付属品除く本体のみ) 価格:¥15,400(税込) ▲人気大容量リュック一覧へ戻る▲ |
【NAOMI ITO】2WAYマザーズリュック/ピエール
らくらくリュック、きちんとトートの2WAYで使える便利なマザーズリュックです。
本体重量が約400gと超軽量!
ただでさえ赤ちゃんとのお出かけ荷物が多いママには嬉しいポイントです。
A4サイズのファイルケースも収納できます♪
※現在の取り扱いはピエールのみです
【カラーバリエーション】
![]() |
![]() |
アドベンチャー | ピエール |
【商品DATA】
サイズ:約W40(下辺)~50(上辺)×H40×マチ17cm
重量:約390g
価格:¥10,780(税込)
▲人気大容量リュック一覧へ戻る▲
【HARVEST HILLS】2WAYリュック(ブラックスター)
ママの欲しい!を詰め込んで作られたママリュック。
背負ったまま財布が出せる背面ファスナーや
トートにもなる2wayなどママ想いの機能性に加え
収納力抜群の大容量タイプです。
お出かけセットを多めに入れてみました。
【ママの荷物】 | 【赤ちゃんの荷物】 |
財布 | おむつ3枚 |
スマホ | おしりふき |
ペットボトル | おくるみ+ハンカチセット |
エコバッグ | 離乳食+ドリンクセット |
抱っこ紐(エルゴ) | 着替え1組 |
おやつ | |
マグ | |
ベビーウォーター | |
おもちゃ |
抱っこ紐以外の荷物を入れてみた様子です。
まだまだ入る余裕がありますね!
荷物がたくさん入るリュックの特徴は
どうやら入れ口が大きく開くようですね。
抱っこ紐を入れますと少しイッパイイッパイな感じですね。
リュック自体が柔らかい生地なので
中身がどんな形になっても閉まりやすいです。
エルゴだけを入れてみたところ、
まだまだ荷物が入る余力がありました!
中身もピンクで見やすいので荷物をたくさん入れても
探しやすいのもこのリュックも魅力ですよ~!
【カラーバリエーション】
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() (キルティング) |
![]() (キルティング) |
【商品DATA】
サイズ:横55~28×縦41~32×マチ16cm
重量:約591g
本体価格:12,000円~(税別)
▲人気大容量リュック一覧へ戻る▲
【ハンナフラ】マザーズリュック バックパックベーシック
こちらは、ハンナフラの超大容量リュックです。
しかも今までなかったエルゴが入る「底ポケット」がついた画期的なマザーズリュック。
万能な底ポケットはこちら!
エルゴにぴったりのサイズ感でした。
7歳、6歳、1歳10カ月の3人の子どもとプールへ行くことを想定し荷物を入れてみました。
▼荷物一覧▼
【ママの荷物】 | 【子どもの荷物】 |
財布 | オムツ4枚 |
小物ポーチ | おしりふき |
スマートフォン | オムツ替えシート |
ハンドタオル | 飲み物2本 (上の二人は各自) |
日焼け止め | 薄手バスタオル×3人分 |
水着&ラッシュガード&帽子 | 水着&ラッシュガード等×3人分 |
レジャーシート | 水遊びパンツ |
バッグインバッグ(ヒッコリー柄) | フェイスタオル×2枚 |
ゴミや濡れた物用の袋×5枚 | 救急セット (消毒・絆創膏他) |
ママの荷物を含めて、4人分の荷物を入れました。
※現在の上部カバーおよび巾着の柄は水玉模様です(ブラック×白)
全て入りました。
正直、ここまで詰め込み過ぎると重くなります・・・(笑)
でも大丈夫です!
ハンナフラバックパックベーシックは、しっかり厚さのあるクッション入りのショルダーベルトで
何とベルト幅は約6.5cm!
ママを優しくサポートする安心設計になっているんですよ。
【カラーバリエーション】
|
|
ブラック | モスグレー |
【商品DATA】
サイズ:横33×縦58×マチ17cm
重量:約620g
本体価格:7,900円(税別)
▲人気大容量リュック一覧へ戻る▲
まとめ
今回は大容量のリュックを特集しました。
「大は小を兼ねる」ということわざがありますが、ママリュックに至ってはその言葉が本当に当てはまると実感しています。
おでかけに必要な荷物が全て入りさらに手ぶらで移動できるラクさといったら!
下にきょうだいが産まれたら荷物はもっと増えるので、あらかじめ「大容量」バッグを選んでおくと長い期間活躍しますよ~!
ママリュック選びに「大容量」ぜひ検討してみてくださいね!
※サイト内の文章、画像などの著作物はmamaeに属します。無断転載を禁止します。