お腹も大きくなってきたし、そろそろ出産準備を始めようかな?と思っているマタニティママ必見です。
出産が近づく頃から出産後は、なかなかお出かけができなくなります。
赤ちゃんの1ヶ月検診が終わっても、ママがゆっくりとショッピングする時間は取れません。
その為、出産準備としてマザーズバッグを先に購入することをおすすめします。
マザーズバッグは妊娠中も使え、大容量なので出産時の入院バッグとしても使えるんですよ。
そこで今回は妊娠中から使えるおすすめのママバッグをご紹介します。
出産準備にはママバッグが必要
赤ちゃんとお出かけができるようになる、1ヶ月検診以降に必要だと思われがちなマザーズバッグですが、賢いママは妊娠中から用意しているんですよ。
マザーズバッグとは、赤ちゃんとのお出かけに必要な荷物(おむつや着替え、ミルクなど)がたくさん入る大容量で収納がたくさんある機能的なママバッグです。
マザーズバッグは大容量で機能的であることから、妊娠中から子供が大きくなってからも使う方が多いんです。
例えば出産前なら ・出産入院グッズや帰省に必要なアレコレを事前にまとめておく ・バスタオルなど大荷物になるマタニティヨガの教室グッズを入れる ・出産前の夫婦で思い出作り旅行へ持っていくバッグとして |
子どもが大きくなってからも ・水泳や体操教室など、子どもの習い事バッグとして ・泊りがけになることが多い実家の帰省へ ・オムツや着替えとかさばる毎日の保育園グッズ入れに |
意外と長く使えるマザーズバッグは、出産準備として赤ちゃんが生まれる前にご自身のライフスタイルにあったもの、好みのものを探しておくことをおすすめします。
ママバッグの選び方・重要ポイント
マザーズバッグと言っても、デザインも機能も様々です。
では、どんなマザーズバッグがあり、どのように選べばいいのかポイントをご紹介します。
持ち方が変わる種類・形
ママバッグには大きくわけて3つのスタイルがあります。
①ショルダーバッグ
肩紐が付いていて、斜めがけにして持つことができます。
ショルダーバッグは両手が空き、荷物の出し入れがしやすいですが片方の肩が凝るといったデメリットもあります。
②トートバッグ
車やベビーカーでの移動が多いママにおすすめです。
大きく開き、中身が一目瞭然になるものが多いですが横長だと自転車のカゴに入らないものも。
ユニセックスなデザインでしたら、パパも抵抗なくママバッグを持ってくれそうですね。
③リュック
赤ちゃんが1歳を過ぎて歩き回るようになったら、両手があきママが動きやすいリュックがおすすめです。
背面ファスナーがあるものを選ばないと、荷物の出し入れが面倒に感じることもあります。
デザイン・機能性
毎日使うものだからデザインは大事ですよね。
ママバッグのデザインはママの好みで選んだり、パパに持って欲しい方はパパが持ちやすいデザインを選ぶなど、選ぶ基準は様々です。
機能性としては、仕切りやポケットが多さ、オムツ替えシートやポーチが便利グッズがセットになっていたり、撥水生地で雨に強いものなど千差万別です。
たくさん機能があっても使いこなせないと思われるのでしたら、シンプルなママバッグがおすすめですし、きちんとバッグ内で荷物を整理していたいと思われるのでしたらご自身にあった機能性マザーズバッグがおすすめですよ。
容量・大きさ
マザーズバッグは基本的に大容量の物ばかりです。
ですが、1人のお子さんの荷物を入れるのか、双子や年子のお子さんの荷物を入れるのかで必要な容量は違ってきます。
▲ディーコレ[Royal ロイヤル] 紙おむつSサイズ約1パック入りました。
また、たくさんの荷物を入れるとバッグはとても重たくなります。
お子さんを抱っこしながら重たいままバッグを持つのは、ママにとても負担がかかりますのでできるだけ軽量で丈夫なママバッグを選ぶようにしましょう。
妊娠中からも使えるおすすめマザーズバッグ8選
※一部入再荷待ちまたは販売終了がございます(2023年11月現在)
妊娠中からも使えるおすすめママリュック10選
※一部入再荷待ちまたは販売終了がございます(2020年11月現在)
まとめ
最近のマザーズバッグ、ママリュックは大容量で機能性もあり使いやすく、ママ専用には見えないスタイリッシュなデザインの物ばかりです。
多くのブランドにママバッグがありますので、是非お気に入りのママバッグを見つけて下さいね。
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