熱中症から冬の寒さ対策まで、日本で過ごすママ達は、赤ちゃんのために気温と気候の変化にかしこく対処しなければなりません。
とくに夏冬問わず脱水症状を起こしやすい赤ちゃんは、適温での水分補給がとっても大切。
その心強いサポート役になってくれるのが保冷保温機能のグッズです。
マザーズバッグについている保冷保温機能は、おもに2タイプ。
付属品として付いてくる“独立タイプ”と、本体バックに組み込まれている“内蔵タイプ”。
今回はこの2つのタイプのメリット・デメリットを含めながら、オススメ商品をご紹介します。
マザーズバッグとの統一デザインが魅力!「独立タイプ」
写真は【HARU】3WAYマザーズトートバッグ
マザーズバッグの保冷保温機能で一番多く見られるのが、この“独立タイプ”。
「これなら別売りの保冷保存商品を買えばよいのでは?」と思うママも多いかもしれません。
しかしながら、独立タイプの最大の魅力は本体バッグ・デザインとの統一感♪バッグ内に収納してもしっくり落ち着き、他の荷物とのゴチャッと感がありません。
また、機能・効果にもよりますが別売で購入すると、おおよその価格は1500円から2000円ほど。付属ならではの割安感は否めませんよね☆
【独立型のメリットとデメリット】
メリット | デメリット |
バッグとデザインが統一されていてオシャレ | ついついバッグに入れるのを忘れる |
バッグ内の見た目がゴチャつきにくい | |
別売で買うより割安♪ | |
単独で使いまわしができる |
「独立タイプ」オススメのマザーズバッグ☆4選
①【ティアティア】sasha 2WAY マザーズトート
全9ポケット!使いやすさカワイさが魅力♡ボトルホルダーの他、小物も充実♪
②【レッシグ】グリーン タイベ バッグパック 3WAY マザーズリュック
保冷保温ボトルホルダーは、哺乳瓶はもちろん500mlのボトルもすっぽり!
③【レッシグ】グラムゴールディ バックパック 3WAY マザーズリュック
上品なデザインで働くママに大人気♪ 大きめの保冷保温ボトルホルダー付き☆
④【ハル】 3WAYマザーズトートバッグ
保冷保温ボトルホルダーにはストラップもついて単品使用に便利♪
ココに入れれば、いつでも安心!「内蔵タイプ」
写真は【TWELVElittle】サッチェル
“内蔵タイプ”の魅力は、カバン内でのボトル位置がしっかり決まること。
出し入れの回数が多いペットボトルなど、手を突っ込んだだけで即キャッチ♪ 保冷保温機能つきなので、ほかの荷物に水滴がついたり、温度が伝わる心配もありません☆
バッグを持てば、保冷保温もついてくる手軽さはママにとっては大助かり♪
【内蔵タイプのメリットとデメリット】
メリット | デメリット |
ボトル位置が固定なので出し入れしやすい | 保冷・保温機能のみ取り出すことは× |
冷たい(温かい)物を入れても、ほかの荷物への影響はほとんど無し! | |
バッグ一体なので忘れる心配もなくとっても便利♪ |
「内蔵タイプ」オススメのマザーズバッグ☆3選
超軽量☆内側についた保冷保温ボトルホルダーはボトルの出し入れがしやすく便利!
①【ハーベストヒルズ】 2WAYトートバッグ
②【ハーベストヒルズ】 2WAYマザーズリュック
ママがほしい機能満載のバッグ。内側に便利な保冷保温ボトルホルダー付き
③【トゥエルヴ リトル】 2WAYマザーズトート
サイドポケットに保冷・保温機能☆出し入れ簡単でとっても便利♪
【まとめ】
いかがでしたか?マザーズバッグの保冷保温機能にも色々ありますよね。
保冷も保温も、要はその温度をできるだけ保つということ。
暑い夏の保冷はもちろん、気温の低いときなどはミルクや離乳食の保温にも役立ちます。
一年中使える、赤ちゃんとのお出かけには欠かせない「保冷保温機能」が付いたマザーズバッグ。ぜひ、バッグ選びの参考にしてみてくださいね。
これは使える!100均便利グッズ
『100円ショップ』でこんなかわいい保冷グッズ見つけました!
細長いスリムタイプで、ペットボトルなどに固定できるようゴムが付いています。今回紹介しました保冷機能付きマザーズバッグのボトルポケット、ボトルホルダーにもピッタリでしたよ♪
※サイト内の文章、画像などの著作物はmamaeに属します。無断転載を禁止します。