【もっとママを楽しもう!第9回】既成概念を無くしましょ。さをり織り。

もっとママを楽しもう!第9回は、「穂の時間」より「さをり織り」の模様をお届けします。
「穂の時間」についてはコチラから。

さをり織りとは

「さをり織り」は1968年に、城みさをが始めた、新しい手織りです。伝統的で職人技的な従来の手織りではなく、年齢・性別・障害の有無にかかわらず、すべての人が自分の感性を自由にありのままに表現することができるのが特徴です。

 

機械織りの既製品を真似てきっちり織ることよりも、人間が本来持って生まれたままの天然自然の感性を活かすことを目的としています。
従来の手織りに見られる様々な制約や特別な技術などとは一切無縁どころか、正反対を貫こうとしています。

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「さをり織り」の名前の由来は、

さをり織りの創始者、城みさをさんのお名前
「『みさを』さんが織る」
というところから、
また、自分にしか織れない
「人との『差』を織る」
というところから、
「さをり織り」と名付けられたそうです。

『手本はいらない、自分の思い通りに織ればよい』

好きに好きに、織る ことで最高に自分の感性を引き出す手織り
それが「さをり織り」です。

今回、その「さをり織り」を教えてくださるのは、
さをり織りの自由さと「自分を織る」ことの奥深さに惹かれ、生涯の仕事とすることを決意されたeikoさんです。

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eikoさんがさをり織りを始めたきっかけ

eikoさんのお友達が素敵なストールを身に付けられていました。そのストールとは、お友達自身で織ったさをり織りのストールだったのです。

そこで、eikoさんも「織りたい!」と5年程前に、大阪府和泉市にある「さをりの森」で、さをり織りを体験。
さをり織りの魅力にすぐに惹きこまれたエイコさん。すぐさまレッスンの申し込みを…
しかし、レッスンではなく、週3回のインターンとして通うことになりました。その後、「さをりの森」で講師として働くこととなりました。

穂の時間の主催、大西さんと出会ったのは今年の1月。
「朝方美人になるウーマン朝食会」で出会われたのだそう。朝食会での大西さんの自己紹介の中にでてきた「穂の時間」のコンセプトに共感されたそうです。

その後、穂の時間の活動がずっと気になっていたeikoさん。ちょうどその時、大西さんからお誘いの声が…
タイミングよく「穂の時間」での「さをり織り教室」が始まりました。
一期一会ですね。

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さをり織りを体験しました

先日さをり織りを体験させて頂きました。

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常識や既成概念にとらわれない「好きに好きに、織る」というさをり織りの魅力、eikoさんのさをり織りに対する想いがたっぷり詰まったお話からレッスンがスタートしました。

織り方の説明はとっても簡単。

「間違い」なんてない。
「こうしなくてはいけない」なんてない。

それがレッスンの中でとても印象的でした。

均一、均質、パターン化されている既製品と比べるから、「間違った」と思うの。
色の幅がバラバラでも、左右の耳がデコボコでも、糸が飛び出てても、いい。
それが味なの。アート。同じものが1つとしてないからいいの。

今の気分で、気の向くままに織る

織り方を教えてくれるというよりも自由に織ることの楽しさを教えてくれるeikoさん。
(もちろん分からないことは、質問すれば何でも答えてくれますよ。)

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今の気分で糸を選ぶ。
どんな風になるのか、糸選びもとっても楽しい一時です。
みなさん真剣ですね。

eikoさんの心地いい声と、軽快な織り機の音に包まれながら、
私も無心で織っていました。ひたすら無心で。

こんなに無心になれたのって産後初めてです!
無心になることがこんなに爽快だったなんて!
ストレス発散、とってもリフレッシュできました。

なるほど~こういうことだったのか~。
レッスン最初のeikoさんのお話が、体感できました。

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お子さんと一緒に。

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また、お母様と一緒に来られてる方も。

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半日レッスンでこんなに織れましたよ。

自分の時間がなかなか取れないママに、
ぜひ自分だけの贅沢な時間を過ごしてほしい。
忙しいママほどオススメのレッスンですよ。

既成概念を無くしましょ

そんなeikoさん、中学1年生と小学5年生のお子さんのママでもあります。

出産前は、毎日深夜までバリバリ働いていた会社員だったそうです。
一人目をご出産され、専業主婦になりました。主婦検定に合格するなど、“主婦のプロ”となるべく、何でも完璧に。100%でやらなきゃと奮闘されていたそうです。

主婦検定を取得されるほど勉強家のeikoさん。
家事や育児に関するたくさんの本を読まれて勉強されたそうです。
しかし、本から学んだことって、頭では分かってても実感がない。
そこで、既成概念にとらわれないさをり織りを織ることで

『既成概念は無くしましょ』

と気持ちに余裕がでてきたそう。

洗濯物は朝するもの でも、朝はバタバタで余裕がない。
じゃあ、夜しよう。

思いこみでしばられていた自分。

「本当にそうなの?
やらなきゃいけないの?」

自問自答を繰り返し、たくさんあるしんどいことを減らしていくと、だんだん楽になってきたというeikoさん。

そうすると、やりたいこと・楽しいことが見つかってきたそうですよ。

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子育ては必死にやらなくてもいいよ

お子さんの小学校入学と同時期にさをり織りを始められ、
『・・・べき』
『・・・しなきゃいけない』
はないんだと、さをり織りから学び、

子どもは親がコントロールするほど反発する。思うようにはいかない。
子どもは、大人が思っているより自分で何でもできる。
自分の能力をちゃんと分かっている。

と、実感され、お互いがしんどくない程度の距離感を持つようになられたそうです。

子どもには子どもの世界がある。

eikoさん自身の育児の反省も込めて、子育てをしているママの皆さんにメッセージです。

『子育ては必死にやらなくてもいいよ。』

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「穂の時間」さをり織り教室の日程はコチラからチェック!
穂の時間ロゴ

次回は、アイシングクッキー教室のレポートをお届けします!

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