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出産準備費用を抑えるコツ|最低限の節約リスト紹介します!

出産準備

これから始めての出産を控えるママは、いざ出産準備をはじめようと思った時に、何をどれだけ揃えたらよいのか迷ってしまいますよね。

でも、せっかく買ったものが実は必要なかったり、一度も使わなかった、という先輩ママの失敗談もよく聞きます。
ママは出産後退院してから、はじめての検診が終わるまでの新生児期である1ヶ月間は外出を控えなければならないため、赤ちゃんのグッズを買いに行く時間取るのも難しいものです。
赤ちゃんとお出かけできるようになってから、ほかのグッズを揃えても遅くないので、ここでは、退院後新生児期に最低限必要なものに限定して紹介します!

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出産準備にかかる費用ってどのくらい?

出産準備にかかる購入費用は一般的に10万円ほどといわれています。
とても高額ですが、これは病院や本でもらう出産準備リストをすべて揃えた時の話になります。
必要最低限に絞れば半額以下に抑えることも不可能ではありません!

出産準備を最低限に押さえるためのポイント4つ

1:不要なものは購入せず、必要最低限なものに絞る

例えば、出産準備で必要とされる哺乳瓶は、赤ちゃんを完全母乳で育てるママには必要のないものになります。でも、母乳が出るのか、出ないのかは、体質によるので実際に赤ちゃんを産んで、母乳をあげてからでないとわかりません。
はじめから哺乳瓶や、哺乳瓶の消毒グッズなどを揃えてしまうと、母乳派のママには無駄になってしまいます。

哺乳瓶などは実際に退院後におうちでの育児がスタートする時に、インターネットで購入したり旦那さんに買いに行ってもらったりしても遅くはないので、入院中に見極めてかはじめからリストにあるものを全て揃えることは控えるようにしましょう。

2:育児用品はレンタルを利用する

今は便利な時代で、ベビー布団やベビーベッド、ベビーバスなどはレンタルサービスがたくさんあります。特にベビーベットは大物なので値段も張る上、購入して必要なくなった後も場所をとることになります。

ベビーベッドは実際に買って赤ちゃんが寝てくれなかったため荷物置きで終わってしまった、という先輩ママも多いので、はじめに揃えることは控えるか、最初にレンタルを利用して赤ちゃんが使えそうだと思ってから買うようにすると節約になります。

【ベビー用品レンタルサイトのご紹介】
▼BABY FAN(ベビーファン)
▼ダスキンレントオール
▼Nice Baby(ナイスベビー)
▼西松屋Babyrenta(ベビーレンタ)

3:数に迷ったらまず1つ!必要なら買い足す

出産準備を最低限に抑えるために、心がけておきたいことが何個も買わない、ということです。便利そうだから何個か買っておこうかな、と思っていると、あっという間に値段が跳ね上がっていきます。迷ったらまずは1つだけ買って、その後に買い足せば済む話です。覚えておくようにしましょう。

4:おさがりやフリマアプリを利用する

赤ちゃんの洋服はどれもデザインがかわいく、テンションが上がってしまって買いすぎた!という声をよく聞きます。でも、新生児期はほんの一瞬です。すぐにサイズアップして着れなくなってしまうので、赤ちゃんの肌着やウェアは必要最低限に抑えておきましょう。
そこで役立つのがおさがりやフリマアプリの存在です。姉妹や友達でおさがりがある場合は、もらっておくと重宝します。

新生児期の短い期間に意外と着なかったという新品の商品もフリマアプリには多く売られているので、一度チェックしてみましょう。

出産準備で最低限必要|節約リスト

【完全母乳のママ】
□授乳クッション:2000円~
□授乳ブラ:2000円~
□母乳パッド:800円~

ミルク派、混合派のママ
□哺乳瓶1本:1000円~

前述しましたが、ママが完全母乳なのか、ミルクまたは混合派なのかによって、授乳に必要なグッズは変わってきます。そのため、出産準備で用意しておくのは上記の最低限に抑えておきましょう。

【赤ちゃんのお世話グッズ】
□おむつ1袋:1000円~
□おしり拭き8袋:700円~
□ガーゼ5枚:500円~
□ベビーソープ1本:800円~
□ベビーローション:1本800円~
□体温計:2000円~
□爪切り:500円~
□綿棒:300円~

出産準備必要最低限リスト

赤ちゃんが生まれるまでその赤ちゃんに合ったおむつのサイズはわかりません。
新生児期でも赤ちゃんおおむつの大きさは変わりますし、どんどん成長するので、買いだめしておいたものがすぐにサイズアウトしてしまうこともあります。
最初に買っておくのは1パック程度に留め、後から買い足すのがおすすめです。
また、ベビーソープやベビーローションは赤ちゃんの肌質によって合う合わないもあるので、入院中病院で使ってよかったものを購入するか
サンプルなどを大量にもらっておき、肌質に合うことがわかってから買うという手もあります。

【赤ちゃんの洋服】
□短肌着×3枚:3000円~
□コンビ肌着×2枚:2000円~
□カバーオール4枚:4000円~

最初の頃はミルクの吐き戻しや、おしっこやウンチがもれたりして頻繁に気軽ことになるのでそれを見込んで少し多めに用意しておきましょう。
一般的に新生児のサイズは50サイズになっていますが、すぐに着れなくなってしまうため、最初は少し大きくても60サイズのものがおすすめです。

まとめ

出産準備で最低限必要なものをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

育児グッズはたくさんあるので、ある人はすごく使えた!というものが、自分にとっては必要なかった、ということもあります。こればかりは試してみないと分からないことですが、最初から何でも揃えすぎると費用もかさみますし、場所もとります。今はネット通販でもすぐに届けてくれるので、必要になってから買っても遅くはありません。

赤ちゃんが大きくなるに従ってかかるお金も増えていくので、最初の準備は最低限に抑えて、これからの育児に備えて下さいね!

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