マザーズバッグのトレンドはリュックスタイル!
両手があくという便利さが忙しいママに必要不可欠になってきているようですね。
数あるママリュックの中で特にママに人気があるのが【アネロ】のリュックです。プチプラなのに可愛い、きれいめ、カジュアルと様々なデザインが選べるのが人気の秘密。コーディネートに合わせてデザイン違いで持つのも楽しいかもしれませんね。
今回は人気のフェイクレザーリュックの大小2つのサイズを比較してみました。お子さんとのお出かけを想像して読み進めてくださいね。
目次
【anello】アネロ レザーキルティング口金リュック
※どちらも完売しました。(2020年11月現在)
キルティング 口金リュック スタンダード ![]() 本体価格 5,500円(税別) |
キルティング 口金リュック ミニ ![]() 本体価格 4,900円(税別) |
ハイクオリティレザーと口金リュックの特徴
どんなコーディネートでもきちんと感のあるママリュックをひとつ持っていると安心ですよね。
こちらのキルティングレザーリュックはプチプラでレザーのクオリティが高い!とうならせる一品です。
更にキルティング×ゴールド金具の組み合わせが落ち着いた女性の雰囲気を醸し出してくれます。
▼マットな質感のフェイクレザー。ブランドタグも同素材なのでさりげない印象です。
▼開口部はワイヤーが入っているのでぱかっと大きく開きます。荷物が一目瞭然で、出し入れしやすさバツグンです。
▼背面にメイン収納へアクセスできるファスナーがあるので背負ったままで中の荷物が取り出せます。
2つのサイズ!比較しました!
今回は普通の【アネロ】口金リュックと同じ、スタンダードサイズとミニサイズ、大きさの違うリュックのモデルを赤ちゃんの月齢別の使い方や各種機能の比較でご紹介します。
〔スタンダードサイズ〕
0〜約12ヶ月の赤ちゃんの荷物
まだ歩けず抱っこざんまい…と、何かとお世話のかかる月齢の赤ちゃんの荷物はどうしても多くなりますよね。スタンダードサイズには、1歳に満たない赤ちゃんとのお出かけを想定して荷物をつめてみました。
抱っこ紐が手放せない時期。大きく開く入口のおかげで縦にスッポリ収納できました。
まだ半分容量が残っていたので、おむつポーチや水筒・タオルなどかさばる荷物がスッキリ入りました。背面ファスナーで出し入れしやすいように財布は外側に入れておくのがオススメです。
〔ミニサイズ〕
約12ヶ月〜の赤ちゃんの荷物
赤ちゃんが立っちや歩き出すころには荷物もぐっと減ります。ミニサイズは抱っこ紐が必要なくなった、1歳以降の子どもとのお出かけを想定してみました。
抱っこ紐が無い代わりに、赤ちゃん用おやつやオモチャが必要になりますがポケットが付いているので細かいものの収納に便利です。
メインルームはまだ余裕がありますが、サイドポケットの大きさを確認するためにペットボトルとスマホを入れてみました。
スタンダードサイズと比べてサイドポケットも小さくなっていますが、ペットボトルも入りました。ただスムーズな出し入れとはいかないので、スマホや小さめのオモチャなどを入れるのがオススメです。
外側ファスナーポケットの容量を比較
ひんぱんに使うグッズは外側ファスナーポケットを使うと便利です。どれぐらいの容量があるのか比較してみました。
スタンダードサイズ
ポケットサイズ:横幅約26cm×奥行き約3cm。
マチ付きだからしっかりした収納力です。
【収納できたグッズ】
- 長財布
- 定期入れ
- リップ
- ファンデーションコンパクト
- 殺菌ジェル
ミニサイズ
ポケットサイズ:横幅約21cm×奥行き約3cm。
マチは付いてますが、幅がやや小さいので必要最低限の荷物が収納できます。
【収納できたグッズ】
- 長財布(ギリギリ)
- 定期入れ
ショルダーベルトの幅を比較
スタンダードサイズのベルト幅は約5.5cm。
荷物が多くなりがちなのでベルト幅をしっかりとって肩への負担を軽減します。肩こりママさんには嬉しいポイントです。
ミニサイズのベルト幅は約5cm。
スタンダードサイズと比べればベルト幅はやや狭いですが、しっかりクッション製のあるつくりなので長時間でも肩への負担を和らげてくれます。
まとめ
発売以来高い人気の【アネロ】キルティングレザー口金リュック。
2019スタンダードサイズに加えてミニサイズが発売されましたが、どちらも見た目以上の大容量リュックです。
人気のリュックが2サイズから選べるのはうれしいですよね。ぜひ今現在の荷物を想像して選んでみてください。
贅沢質感のフェイクレザーは、カジュアルなコーディネートにも大人な雰囲気をプラスしてくれ、いろんな場面にマッチすると思いますよ。
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