赤ちゃんの乾燥肌はホームケアで緩和しよう!

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まれたての赤ちゃんは、乾燥肌を引き起こしやすい状態が続きます。
肌が弱い赤ちゃんもいますが、多くの赤ちゃんがカサカサの肌を経験します。

ママエ編集部ママエ編集部
赤ちゃんの乾燥肌の原因などを知っておくと、ホームケアでふっくら肌を取り戻せますよ。
ママと赤ちゃんのスキンシップタイムにもつながるので、ホームケアの方法を覚えておくことをおすすめします!
この記事では、赤ちゃんの乾燥肌の原因やホームケアの方法を紹介します。
保湿に使いたいアイテムの種類なども併せて紹介します!
 

赤ちゃんの乾燥肌の原因

  

赤ちゃんの肌の表面にある「角質層」は大人の肌と違ってとってもデリケートな状態にあります。
ごくごく薄く、ちょっとの刺激でも破壊されてしまいます。

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角質層は、肌の乾燥やチリやほこりといった刺激から肌を守る役目がありますが、角質の機能が乱れてしまうと、肌荒れや湿疹といった症状が現れてしまいます。
角質層の隙間から、肌のうるおいのもととなる皮脂や水分も逃げて行ってしまいます。
そのため、乾燥肌につながってしまうのです。
赤ちゃんのほっぺかきむしりや肌のカサカサ感を見つけたら、早めにケアをしてあげたいものです。
 

◇乾燥肌は一年中発生します


出典:http://www.cereje.com/images/product/sakura_efficacy2.pdf

大人の乾燥肌というと、季節の変わり目や冬場が特に強くなる傾向にあります。
しかし、赤ちゃんの乾燥肌が季節を問わず発生します。
赤ちゃんは皮脂コントロールの機能も未熟なので、皮脂を分泌させて肌の潤いを守ることができないからです。
乾燥肌などに起因する赤みが続く場合は、炎症を引き起こしている可能性があります。

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肌のバランスが壊れている状態での炎症は治りにくいので、病院で治療することが先決になります。
症状によっては治療自体も長引いてしまうので、保湿ケアなどを丁寧に行うことが大切です。

赤ちゃんの乾燥肌を防ぐホームケアの方法


赤ちゃんの乾燥肌を防ぐためにできるホームケアがあります。
ママのちょっとした気配りで、乾燥肌は防げますので実践してみてくださいね。
 

◇ぬるめのお風呂を準備する

赤ちゃんは、ぬるめのお風呂でゆっくりと体を温めてあげることが大切です。
ぬるめのお湯は、赤ちゃんの体の汚れだけを落とし、肌に必要な皮脂などはそのまま残してくれます。
 

◇せっけんなどの優しい洗浄剤で体を洗う

赤ちゃんの新陳代謝は活発なので、老廃物は毎日洗い流してあげたいものです。
お尻かぶれがある赤ちゃんもいることでしょう。

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ベビー用せっけんなど、優しい洗浄剤を泡立てて体を洗うことも乾燥肌を防ぐポイントです。
赤ちゃんの肌なら、泡の表面張力だけで汚れが浮き上がります。ママの手のひらで優しく洗いましょう。

ピジョン ベビーソープ


出典:Pigeon

赤ちゃんの肌に優しい石鹸素地素材の透明なせっけんです。
皮脂を残し、汚れだけを取り去ってくれます。セラミドやスクワラン配合でうるおいを保つ機能も万全です。
ママの洗顔せっけんとしてもおすすめですよ。

 
 

◇肌に優しい素材のタオルや下着を

湯上りの赤ちゃんの体の拭き上げには、パイル地のタオルよりも、ガーゼ素材で水を吸い取るように拭くのがおすすめです。
タオル地は摩擦で肌を傷つけてしまう可能性があるので、使うならこすらずに包み込むだけといったソフトタッチで使ってください。
また、下着やお洋服は、肌に優しい柔らかい素材を選んであげてくださいね。
 

◇湯上りには、保湿をしましょう

ママもお風呂上りのルーティーンで、化粧水やボディローションを肌になじませるでしょう。
赤ちゃんも同様、体にわずかな油分を補ってあげてください。

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ママのように、美容液や乳液など重ね付けする必要はありません。
クリームやローションなどを体になじませてあげてから服を着せてあげるとよいでしょう。

 

赤ちゃんの乾燥肌を防ぐためのアイテム

 

「赤ちゃんの肌につけるものとしてどういうものを選べばいいの?」と悩むママもいることでしょう。
赤ちゃん用の保湿ケアアイテムは数多くあります。
肌質や肌の状態を見極めて、アイテムを選んであげるといいでしょう。
 

◇ローション

普段の保湿ケアに使ってほしいアイテムです。

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肌の乾燥やトラブルが少なく、乾燥肌に傾かせないための予防アイテムという位置づけで使うとよいでしょう。
少々とろみがある液体タイプなので、赤ちゃんの体が冷えないよう少量ずつ、手のひらで温めながら体全体になじませてあげてくださいね。

アラウベビー ミルキーローション


出典:arau

植物オイル配合の低刺激性、無添加のローションです。
赤ちゃん用洗濯洗剤でおなじみのアラウブランドだから、品質は確か。べたつかずサラりとした使い心地です。

◇スプレータイプ

乾燥気味かな?と思ったときに補助的に使えます。
また霧状で噴霧されるので、短時間に体全体を保湿できるのがうれしいですね。
動き回るようになった赤ちゃんの保湿ケアにもおすすめです。
スプレーをしたときに、目や口に入らないように注意してください。

資生堂 アベンヌウォーター


出典:Avene
フランスのアベンヌ温泉水を100%ボトリングした化粧水です。
生後1ヶ月の赤ちゃんから使えます。ミネラル分が配合されているので、赤ちゃんの健やかな肌を保つのにもおすすめです。

 

◇乳液

保湿力で選ぶなら、ローションよりも油分が高めの乳液がおすすめです。
肌がしっとりとするので、乾燥肌に近づいている赤ちゃんや、冬場の空気の乾燥に負けないようにするためにおすすめです。
伸びが良いので、たっぷり使う必要はありません。

ヴェレダ(WELEDA)カレンドラベビーミルクローション


出典:WELEDA

ママも愛用者が多いヴェレダのベビーライン乳液です。
抗菌や消炎効果があるカレンドラエキス(トウキンセンカエキス)を配合しているので、カサカサから始まる炎症を防ぐ効果があります。
ヴェレダおなじみの植物由来の優しく良い香りがしますので、赤ちゃんのリラクゼーションにもおすすめです。
ママと兼用で使ってもよいですね。

 

◇オイル

乾燥肌が続く場合、普段のケアに油分を足してあげるとよいでしょう。
オイルはいろいろな種類があるので、購入前に成分を確認してから購入しましょう。

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ミネラルオイルと表記されたものは、合成されたものもあります。赤ちゃんの肌に負担がかかることもあるので気を付けてください。
オイルの場合は、背中の面積に1滴程度で十分です。
薄い膜を作るイメージで、ごく少量を全体的に伸ばすようにしましょう。

アトピコ スキンケアオイル


出典:アトピコ

精製されたツバキ油です。ベビーローションをなじませた後に、ごく少量をラッピングするようなイメージでなじませてあげてください。
お顔にも使えるので、口周りのカサカサにも塗ってあげてくださいね。

  

◇クリーム

こっくりとした質感で、オイルよりも肌にとどまるタイプです。
べたつかないタイプを選べば、赤ちゃんも嫌がりません。
寒い日のお出かけ前や、特に乾燥が強い場所に塗ってあげてください。
つけすぎは、肌の皮脂バランスを壊してしまう原因になるので、オイル同様少量で構いません。

パックスベビー ボディークリーム


出典:パックスベビー  

天然の植物油を主原料とした自然派洗剤・パックスナチュロンのベビーラインです。
石油由来の合成界面活性剤などを使っていないので、赤ちゃんに優しいクリームとして知られています。
敏感肌の赤ちゃんにも使えるので、おすすめですよ。

 
 

一年を通じて保湿をしてあげましょう!

赤ちゃんの乾燥肌は、季節を問わず発生します。
きれいな肌を保つために、保湿ケアは必須です。

ママエ編集部ママエ編集部
保湿タイムはスキンシップの入り口になりますし、スキンケアをルーティーンにすることで赤ちゃんが寝つきやすくなることもあるようです。
風呂上りだけではなく、朝のお着替え時や散歩前などにも保湿をしてあげてくださいね。