D’colle(ディーコレ)から、Cindy Mini(シンディミニ)が新登場!
大人かわいいキルティング素材はそのままに、ひと周りほどサイズダウンしたシンディミニ。
ミニサイズになったことで、よりコーディネートにも合わせやすく、スタイリッシュになりました。リュックは「子供っぽくならないか心配」というママでも、ミニサイズなら挑戦しやすいのではないでしょうか?
目次
シンディミニは、こんな人におすすめ!
シンディミニは特に、子供が大きくなってきたママにぴったり。
カジュアルになりすぎず、可愛らしさを忘れたくないママにはいちおしのリュックです。
シンディミニがお勧めなのはこんな人!
- カジュアルになりすぎないリュックがほしい!
- 普段の荷物は少なめ
- 子供も持てるリュックを探している
- 通勤バッグにも使えるリュックがほしい!
ちょっとしたお出かけに使いやすいサイズ感
シンディミニは、ビッグサイズの「マザーズリュック」と比べると収納量は落ちますが、その分「400g」という軽さが魅力。
シンディミニは、例えばお昼に出かけて、夕方には帰ってくるというような、「ちょっとしたお出かけ」に便利なサイズ感です。
実際、昼間のお出かけ用の荷物を用意して、入れてみました。
母子手帳ケース、お着替え、おむつ、おしりふき、ペットボトル、マイバッグなどが入っています。
これだけ入れてもまだまだ余裕のあるサイズ感です!
ペットボトルを入れると収納部分が狭くなる?
ペットボトルは、サイドポケットに入れることもできます!
サイドポケットに飲み物があると、取り出しやすくて便利ですよね。
しかし、ペットボトルのぶん、メインポケット部分が狭くなってしまっています。
しかし、それを加味しても、おむつやおしりふき、母子手帳ケース、着替え、子供のおやつなどゴチャゴチャしたものを詰め込んでも多少余裕がありましたので、「意外と入る」と思います!
背中ポケットが便利!
シンディミニの背中ポケットがとても便利!リュックを背負ったままでも取り出しやすいです。
薄めのポケットですが、コインケースやスマホなら余裕で入ります。
私がよく行く店はキャッシュレス決済のお店が多いので、小さめのカードケースにクレジットカードだけを入れて出かけることも増えてきました。
背中ポケットに長財布は入らないので、長財布ユーザーの方は要注意。シンディミニを使うときだけ小さめの財布を使うなど工夫すると便利ですよ!
前ポケットはファスナーが隠れていて子供に気づかれない
前ポケットもカードや鍵など大事なものをしまっておきやすいです。
ファスナーが布に隠れていて少しあけるのが面倒に感じてしまうかもしれませんが、実は「子供にファスナーを気づかれにくい」というメリットがありました。
うちの子供はファスナーが大好き。色々なファスナーを開けて荷物を漁るのが好きですが、シンディミニの前ポケットのファスナーには気づかなかったようです(笑)
148cmのママが背負ってみた感じは?
私の悩みは148cmで背が低いこと。安っぽくて大きなリュックを使うと「学生みたい」「リュックが歩いてる」と言われたりするので、リュックを避けてきました。
しかし、シンディミニなら自然にリュックを着こなせて感動!
ほどよいサイズ感で「リュックに着られている」感がないので、私のように背が低いママにも是非チャレンジしてほしいなと思いました!
肩が疲れにくい
「シンディミニ」の肩紐はしっかりしていて、長時間使っていても疲れません!
子供がいると、飲み物を2人分持ち歩くことが多いので、リュックの荷物だけで1kg超えてしまうこともしばしば。
しかし、シンディミニを使ってみると、トートバッグを使っていた時よりも、肩の疲れが軽減しました!
夏でも背中が蒸れずに涼しい
シンディミニの背中部分はメッシュ素材。真夏でも背中が蒸れにくくて快適です。
育児中は子供を抱っこしたり走ったりすることが多く、意外と汗をかいてしまうので、メッシュ素材はありがたい!
触り心地はサラサラとしており、年中快適に使えそうだと思いました。
通勤ファッションにも合わせやすい
シンディミニはカジュアルになりすぎず、大人かわいいデザインなので、オフィスカジュアルにも合わせやすいです!
試しに、私の通勤ファッションに合わせてみましたが、とても可愛いです!
いつもならトートバッグを使っていたのですが、シンディミニならリュックでも十分オフィスにも合わせやすいかと思いました。
シンディミニと、抱っこ紐との相性は?
2歳を過ぎると、子供は自分で歩くようにはなったのですが、やはり疲れたときには「抱っこ」を求められてしまいます。
まずはベビービョルンの抱っこ紐と合わせてみました。
やはり少し肩まわりがごちゃついて見えますが、十分抱っこできます!
ただ、「つける順番」を気をつける必要あり!
最初に抱っこ紐をつけてからシンディミニを背負わないと、リュックが抱っこ紐の肩ひもに挟まってしまいます。
そうなってしまうと、抱っこ紐を外さないと荷物が取り出せなくなってしまい、お買い物の会計時などにアタフタしてしまうかも。
しかし、つける順番さえ気をつければ、普通の抱っこ紐とリュックの組み合わせでも十分使えますよ!
Konnyの抱っこ紐を使っているママは要注意
インスタで人気の Konny(コニー)の抱っこ紐を使っている人は要注意。
コニーならリュックでも見た目はスマートに見えますが、コニーは肩が固定されてしまうので、腕が上げづらく、リュックの上げ下ろしが怖かったです。
コニーの抱っこ紐を使いたいときは、トートバッグのほうが便利かと思います!
子供がシンディミニを使うときは?
次に、お子さんが「シンディミニ」を使う場合!
キッズ用として売られているリュックに比べ、大人っぽいデザインが特徴です。
子供のデザインに寄せ過ぎると痛々しくなりがちなママコーデですが、シンディならママ自身も合わせやすく、「ママとお揃い」を喜ぶ子も多いのではないでしょうか?
まずは付属のチェストベルトを用意
最初に届いた時には装着されていませんが、付属品として「チェストベルト」がついていました。
大人が「シンディミニ」を使う分には必要ないかと思いますが、小さいお子さんがリュックを安定させて使うサポートになります!
私の娘(身長80cm)が使ったときでもチェストベルトのおかげで、リュックがずり落ちませんでした!
身長90cm以降からがおすすめ
シンディミニは、市販されているキッズ用リュックよりも若干縦に長いので、身長が低い子供だと、しゃがんだときに床についてしまいます(笑)
そのため、シンディミニは身長90cm〜100cm以降の子供のほうが着こなしやすいかと思いました。
ぶかぶかなのもとっても可愛いですけどね!
まとめ
シンディミニは、子供だけなく、荷物が少なくなってきたママにもおすすめのリュック!
買い物や公園など、ちょっとした日々のお出かけに使いやすいサイズ感で、肩に負担がかかりにくくストレスフリーなのも魅力的。上質でしっかりした生地感とデザインで、忙しい育児や通勤のパートナーになってくれそうな一品です。
シンディミニは1万円以下とコスパが良いので、2つ買ってお揃いの親子リンクコーデを楽しむのもあり!
ぜひ、シンディミニで大人かわいいママコーデを楽しんでみてくださいね。
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¥7,800(税込) |