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【おすすめ絵本:vo.2】0歳から楽しめるレオ・レオニの絵本

ベビー服、グッズ

こんにちは! 皆さん、絵本ライフ楽しんでますか。 前回の「だるまさん」シリーズ、やはりたくさんのママに人気の絵本のようですね。 年齢別の楽しみ方、いかがでしたでしょうか。

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おすすめ絵本】第2回は、うちの娘が大好きなレオ・レオニの「あそぼうよ」を紹介します。

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あそぼうよ [ レオ・レオニ ]
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絵本が生活リズム作りの味方に

この絵本と出会ったのは、娘が5ヵ月くらいの頃でした。生後5,6カ月頃になると、1日の睡眠時間は約半分、12時間前後に減ってきます。夜はまとめて寝て、午前と午後に昼寝をするというリズムがついてくるのが理想ですよね。

私も早い段階から、生活リズム作りを心がけていました。そこで、この絵本が役に立ったのです!「あそぼうよ」のストーリーは、1日の流れになっているのです。朝起きて「おはよう!」と、この絵本と一緒に声をかけていました。

そして、「きょうはなにしようか?」

など1ページに一言ずつ、ママが赤ちゃんに呼びかけるようなセリフになっているので、絵本を読みながら赤ちゃんとお話しできるのです。1日いろいろなことをしてあそぶ様子が描かれ、最後のページは「おやすみなさい!」となっています。

絵本として読んで楽しむのはもちろんのこと、朝「おはよう!」のページだけ、夜「おやすみなさい!」のページだけを見せるなどして、一日の流れをこの絵本と一緒に楽しみながら伝えていました。

レオ・レオニとは

レオ・レオニとは…

1910年オランダ アムステルダム生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー、および絵本作家として、米国でもっとも活躍した芸術家のひとり。「あおくんときいろちゃん」(至光社刊)「スイミー」「フレデリック」「アレクサンダとぜんまいねずみ」「さかなはさかな」「うさぎをつくろう」「じぶんだけのいろ」(以上好学社刊)などの作品がある。1999年没。

出典: https://www.ehonnavi.net

レオ・レオニで、ピンとこない方も「スイミー」といえば、ご存知の方も多いのではないでしょうか。小学校の教科書で誰もが出会う…といっても過言でないほど有名な「スイミー」。レオ・レオニはその「スイミー」の作者なんです。

そのレオ・レオニの絵本はイラストレーター、グラフィックデザイナーでもあるだけあって、とにかく絵が素敵なんです。お子さんだけではなく、ママにもオススメですよ。

レオ・レオニのその他のおすすめ絵本

「あおくん と きいろちゃん」
作・絵:レオ・レオニ
訳:藤田 圭雄
出版社:至光社

赤ちゃんが、色をなんとなく識別するようになるのは生後2,3ヵ月頃、実際に色をしっかりと識別し、興味を持ち始めるのは生後6ヵ月頃と言われています。「あお」や「きいろ」の「まる」がいきいきと動きまわり、他にもいろんな色が出てくるカラフルなストーリーに、赤ちゃんも釘付けです。

「はまべには いしが いっぱい」
作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社

子どもって石、好きですよね。うちの娘も外で遊ぶと、よく石を持って帰ってきます。石はいろんな色や形をしていて、同じものは2つとしてありません。そして石は、いろんなものに見えます。子どもなら特に。この絵本では、身近な「いし」たちが、様々な動物やお顔に変身。まだ外遊びができない月齢の赤ちゃんもきっと、この絵本で『いしあそび』が楽しめると思いますよ。

レオ・レオニの絵本は他にもたくさん素敵な絵本があります。ぜひ、赤ちゃんと一緒にレオ・レオニの世界を楽しんで下さいね。

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