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夏生まれ出産準備|季節別、先輩ママの出産準備品リスト、必要なものはコレ!

出産準備

夏に出産予定のママと赤ちゃんの出産準備、季節別によって準備品が違うと思うんだけどいったいどうすればいいの?

プレママ雑誌やネットなどで様々な情報があふれていて迷うママもいらっしゃるかと思います。
そこで!夏に出産した先輩ママスタッフの体験をもとに
・出産準備はいつからいつまで?
・夏の出産準備リスト
・最低限必要だったもの
・本当に良かったもの
・要らなかったもの
などなどをご紹介してまいります!

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夏生まれの出産準備はいつからいつまでがベスト?

一般的に出産準備期間は安定期に入ってから出産予定月の1カ月前までがベストです。

私の出産予定日は7月末でした。
安定期に入った後の4月~6月の3か月間に準備しました。
臨月になりますとお腹も苦しく、また季節的に暑くて動き回れなかったので、臨月まで準備することはおすすめできませんのでご注意くださいね。
準備期間中に間に合わなかった場合でも身体に無理をさせずネット通販などを利用するのも手です。

夏生まれ赤ちゃんの出産準備品リスト

最低限の準備品と数とまではいいませんが、だいたいこのくらいでまかなえる程度で準備してました。
友人や親戚からのお下がりグッズはほんとうに助かった!と思いましたね。
その他、未使用のタオル類などを準備品にまわすことで“少しでも節約”をこころがけました。

肌着&ウエアグッズ

□短肌着 10枚 夏生まれには肌着類の多さが必須!
友人のお下がりと追加購入
□長肌着 6枚 友人のお下がりと追加購入
□コンビ肌着 6枚 友人のお下がりと追加購入

おむつグッズ

□紙おむつ 1パック パンパース新生児サイズ用
成長に合わせて様子を見て
サイズアップ
□おしりふき 1箱(16個) 約2日で1個消費してました

授乳&ミルク


□哺乳瓶 2本 大小1本ずつで十分
□粉ミルク 1缶 混合授乳でした
新生児は少量ずつなので
ミルクは1カ月もちました
□消毒グッズ 1セット ミルトンを購入
約半年間、毎晩使用してました
□授乳ブラ 4枚 夏場はクロスオープンタイプが活躍
キャミソールタイプは夏場は暑いです
□授乳クッション 1個 母乳授乳はもちろん
ミルク授乳でもラクラク!
□母乳パッド 1パック 母乳は就寝時に微量に漏れるていど
ほぼ活躍なし
ちなみに夏のパッド装着は暑い…

寝具


□ベビーベッド 1台 親戚のお下がり
□ベビー用布団 1セット セットで購入
2歳の現在でも昼寝用に使用中

沐浴関係

□ベビーバス 1個 親戚のお下がり
□ベビー用石けん 1個 全身用泡ソープを購入
後に肌に合う固形せっけんへ移行
□沐浴布 2枚 ベビーバス使用期間中だけ使用
2枚でじゅうぶん
□バスタオル 5枚 未使用のタオルをおろしただけ
夏場はあせも対策で1日2回沐浴することも
ベビー布団の汗対策シーツがわりにも活躍

小物関係

□ガーゼハンカチ 20枚 夏生まれ赤ちゃんの必需品!
汗ふき、ミルクこぼしなど
手放せないアイテムです
□おくるみ 3枚 新生児の時は昼寝のブランケットや
チャイルドシートの日よけで活躍
コンパクトに畳めば外出先の枕代わりに
□フェイスタオル 5枚 未使用のタオルをおろしただけ
おむつ替えシートの代わりや
枕カバーの代わりなど
どんなシーンでも幅広く活躍しました
□スタイ 10枚 友人のお下がりと追加購入
使用頻度に合わせて
自宅内と外出先で使い分け
□ソックス 2足 新生児は外出も少ないうえに
暑くてほとんど使わず
□ミトン 2セット 湿疹持ちだったので頻繁に使用
洗い替えとして2セットは必要

お出かけ

□チャイルドシート 1台 産前に購入
出産退院後からすぐ必要
□だっこひも 1個 インサート付きの抱っこ紐
赤ちゃんの首が座らない間は
インサートの抱っこがラク!
□ベビーカー 1台 産前に購入したけど
実際使いはじめたのは
3か月目ごろから
産後に購入をおすすめします
□マザーズバッグ 2つ お出かけに合わせて
トートバッグとリュックを
使い分け

その他

□バウンサー 1台 友人のお下がり
□つめきり 1個 はさみタイプのもの
□ベビー綿棒 1箱 退院後のへその緒ケアに
□体温計 1本 産後の育児記録用に
□スキンケア 2種 沐浴後にワセリンで保湿
湿疹には処方された薬で
□おしゃぶり 1個 使ったり使わなかったりでした
□ベビーハンガー 1組 10連ハンガータイプ
省スペースで干せる
□洗濯洗剤 1本 無添加タイプを購入

6月生まれのポイント

6月はまだ肌寒い日もあり、赤ちゃんの体温調整に気を遣います。
肌着&ウエアは薄手でも足が隠れるタイプが安心です。

7月生まれのポイント

夏本番の7月、日中は風通しの良い肌着1枚でもOK!
エアコンの冷えには気を付けましょう。
赤ちゃんが汗ばむようならこまめに着替えるのがベスト。
肌着は多めに用意したほうが良いです。

8月生まれのポイント

8月は暑さがピークに。
熱中症対策としてエアコンをかけるのも大事ですが、赤ちゃんの冷え対策にはおくるみで風よけを。
また、エアコンの乾燥対策にこまめなスキンケアを心がけましょう。

夏の出産準備に最低限必要だったもの

出産準備といっても大きく分けて2種類あります。

・産院での出産入院準備
・自宅での産後出産準備

ネットや雑誌などの出産準備情報に感化されてあれこれリストアップすると思った以上に準備品であふれてしまいがちです。
あくまでも私の体験ですが、夏の出産準備品で最低限必要だったものをご紹介いたします。

出産入院準備(ママ編)

産院によりますが、私(ママ)の出産入院準備品は産院がセットで用意してくれました。
産院の入院セット内容は、分娩用パジャマ、産褥パットや母乳パッドなどなど主に出産時に必要なグッズが一通りそろってますので安心です。
もし出産予定の産院がお分かりになられている場合は、入院セットが提供されるのかを事前にご確認いただくことをおすすめします。

なので、ママの私は下記の出産入院品を追加で用意するだけで済みました。
・貴重品(財布とスマホ)
・着替え(パジャマと下着、退院日のワンピース)
・洗面具(タオルとソープ類、ハブラシセット)
・雑貨(ディッシュ、スリッパ)
ちなみに5日分の入院でした。
パジャマや着替えは薄手の夏服だったので他の季節よりはかさばらずに済んだ方だと思います。

また、足りなくなった入院グッズはその都度病院の売店で必要な分だけ購入できました。
売店がいろいろ便利すぎて、私は退院時にへその緒ケースまでも購入してしまいましたよ~。

ちなみに、産院では出産前の両親教室に参加すればサンプルで哺乳瓶や粉ミルクがいただけました。
哺乳瓶は先に購入しちゃった後でサンプルをいただいたのでもったいない事したな~と少し後悔しました。

産後の出産準備(赤ちゃん編)

さて、出産後の準備品ですが、
夏のベビーのお世話でとにかくよく使ったものはコチラ!

・肌着
・おくるみ&タオル類

肌着はとにかく夏なんで、汗対策として着替えが多かったです。
汗対策にくわえ、沐浴や母乳やミルクの吐き戻し等もあるので1日のうち3~4回は着替えていました。

夏の間1日中寝っぱなしの新生児の身体は熱がこもりやすく不快になります。
わたしはタオル類をシーツや枕カバー代わりにこまめに交換し通気性に気を遣っていました。
夏なので日中のブランケットはタオルまたはおくるみで十分。
ほんとうに夏生まれの育児はラクだなぁ~と感じましたよ。

おむつ替えにもタオルは便利!
汚れたら気軽に洗い替えもしやすいのでいつでも清潔さがあります。

出産準備品は極力最低限に揃えたい!という方にはコチラのリストを参考にしてください。
生まれる季節に応じて買い足せばムダがありませんよ。

出産準備必要最低限リスト

夏もおくるみは必須

暑い夏におくるみは要らないのではと思っていませんか。
おくるみって暑そうなイメージがあるので、大半のママが不要だと思ってしまうかもしれません。
しかし、赤ちゃんにとっておくるみは一年中を通してマストアイテムなんです。
ねんねのときもおくるみがあればぐっすり眠ってくれますし、外出先での急なおむつ替えにも役立ちますよ!
とはいえ、赤ちゃんに厚手のおくるみを夏に使用してしまうとアセモの心配もありますよね。
そこで夏に使用するおくるみを選ぶときに注意してほしいのが素材です。
使用している素材で快適さに違いがあるので、暑い夏でも赤ちゃんがストレスを感じることなく過ごせるようにおくるみの素材にも注目して選んでみてください。

おくるみの素材はさまざま

おくるみの素材は多岐にわたります。
夏にベストな素材のおくるみを選んでみると赤ちゃんに安心して使用することができます。
暑い夏におすすめなのがモスリンコットン素材です。
軽くて通気性が良い生地となっているので、暑さが厳しい夏も快適に使用できます。
もちろん肌触りも抜群で、赤ちゃんも快適に過ごせます。
冷房が効いている部屋でも軽く包んであげると、体を冷やすことはありません

肌への優しさで選ぶならコットンガーゼ生地がおすすめ

デリケートな赤ちゃんの肌に気遣って、おくるみを使うならコットンガーゼ生地はおすすめです!
コットンは天然素材なので、デリケートな赤ちゃんの肌が触れても安心です。
優しさにこだわるママからもコットンガーゼ生地は好評です。
赤ちゃんは汗をかきやすいので、通気性が良いと感じるものを選ぶこともポイントです。
しっかりと汗を発散してくれるのもコットン生地の魅力で、アセモ対策にも効果大です。
肌へのやさしさにこだわるならば、オーガニックコットンを使ったものや、日本製の素材を選びましょう。

夏におくるみはどう使う?

夏に赤ちゃんをお世話するときもおくるみがあるととっても便利です。
実際に退院時におくるみで包んであげたら、赤ちゃんはとっても安心したようで自宅に着くまでぐっすり眠ってくれます。
また、布が一枚あるだけでお互い汗ばんだ肌を合わせることもなくなり不快感が和らぎます。
赤ちゃんを包むだけではなく、「掛ける、敷く、隠す、覆う」などさまざまな用途で大活躍するので、一つ持っておくとママの育児も楽にしてくれること間違いなしです。
ぜひ夏の季節に合ったおくるみを選んでみてくださいね。

本当に良かったもの、要らなかったもの

夏生まれの出産準備で本当に役に立ったもの、逆にいらなかったものをご紹介します。

▼本当に良かったもの▼

【良かったもの】 【良かった理由】
1.コンビ肌着 薄手の肌着でも足が隠れるものだとエアコンの冷気でも赤ちゃんの肌に直接当たらなくて安心でした。
袖足が程よく長いので全身の汗を吸湿してくれるメリットも◎。
2.ガーゼハンカチ いわずもがな使用頻度が多いグッズです。
よだれやミルクの飲みこぼしを拭うのはもちろん、鼻水拭きにも活躍。
枕カバーがわりにも利用してました。
たくさん使って洗濯しても夏場はすぐ乾くメリットがいい!
3.スリーパー 夜の就寝時、足をばたつかせてもはだける心配がなかった。
4.ベビー用10連ハンガー 洗濯枚数の多い肌着を省スペースで干せる!
これは本当に良かった。今でも愛用中。
5.無添加固形石鹸 私の子どもが生まれつき敏感肌のため、色々なベビーソープを試した結果、無添加石鹸(ミヨシ石鹸)にたどり着きました。
2歳になった今でも、家族全員で愛用中。

▼要らなかったもの▼

【要らなかったもの】 【要らなかった理由】
1.おむつ用ゴミ箱 ゴミ箱の機能のせいか夏場は臭いがもれる。
置き場所がかさばる。
2.おしりふきウォーマー 夏場は要らなかった。
使えるのは冷えこむ季節ごろのようでした。
3.母乳パッド 授乳を始めたころは使用してましたが…夏は暑い。
母乳は出る方でしたが漏れることは少なかったので数枚使っただけで終了。

まとめ

夏生まれの出産準備品、今回は主に私の個人的な内容でしたが皆様のお役に立てましたでしょうか。
今後も夏生まれの出産準備情報を随時調査して提供してまいりますので、ご期待くださいね!

では、くれぐれも体調にお気をつけて楽しい出産準備期間&マタニティライフをお過ごしくださいませ~!

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